また質問させていただきます。 資格としましては、環境計量士や公害防止管理者の現在の需要や将来性は、いかがなものでし…

Question

また質問させていただきます。

資格としましては、環境計量士や公害防止管理者の現在の需要や将来性は、いかがなものでしょうか？私は時々、騒音や振動の測定に携わるのですが、上記の資格は難しい割には、つぶしがきかないイメージがあり、モチベーションが保てないのです。

この文章が、的を射た質問になっていないかもしれないですが、皆様のご意見をいただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

環境計量士は、現在も将来的にも、環境に関わる分析機関や環境負荷が大きい企業等にそれなりの需要があると思います。公害防止管理者も、将来にわたり、選任すべき事業場を有する企業を中心に多くの需要はあります。
しかしながら、どちらの資格も、有しているからといって仕事を得られる類のものではないため、メインの仕事があっての＋αと考えるべきでしょう。
「モチベーションが保てない」というのが何のことか定かでないのですが、資格試験のための勉強をやる気にならないということなら、無理して取得することはないと思いますよ。
私は、社命で公害防止管理者（大気、水質）、自主的に環境計量士を取得しましたが、知識が増えただけで会社から特別な優遇を受けたりはしていません。会社業績に特段の貢献をしているわけではないので当然です。