解決済み
第2種放射線取扱主任者試験平成27年 管理技術2 問5 4MBq各種A(半減期5年)と1MBqの各種B(半減期30年)の線源がある。 両方の線源の放射能は何年後に等しくなるか? 解答は12年ですが、解説をお願い出来ませんか?よろしくお願いします´д` ;
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とりあえず、マークシートの試験なんだから、だいたいの数字が出せれば良いのです。 まず、核種Aの半減期は5年だから、5年経つと放射能が半分、つまり 最初:4MBq 5年後:2MBq 10年後:1MBq 15年後:0.5MBq で、核種Bの方は半減期30年だから、 最初:1MBq 30年後:0.5MBq となります。 10年後:核種Aは1MBq、核種Bはとりあえず1MBqよりは少ない 15年後:核種Aは0.5MBq、核種Bはとりあえず0.5MBqより大きい なので、答えはその間である選択肢の「12年後」しか考えられない。 もちろん、キッチリ計算しようと思ったら指数・対数の計算をしないといけないけど、この問題なら上記のようにやった方が早くて簡単だと思います。
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