解決済み
市役所で働いている方、消防士の方にに質問です。1.その職に就いていて人生充実できてますか?市役所職員は毎日同じような仕事内容で、それの繰り返しで人生が終わるようなイメージ。 消防士は夜勤があり、とても大変でカレンダーのように土日が定休日じゃなく友達などと予定が合わなそうなイメージ。をそれぞれ勝手に持ってしまっています。 なぜこんな質問をしたかと言うと、今複数の政令市の消防士か行政事務職員への就職で迷っています。 消防士はマッチョでかっこよく、国民から信頼されていますし、元々スポーツが好きなので体を動かす職を考えているところに消防士という選択肢が出ました。 市役所職員は市民の日常を支えていて、日本の暮らしを裏から守っている気がしてなりたいと思えます。 まだ動機はフワフワしていてうまく言葉にはできません。 2.また、高卒と大卒で入るのではやはり給与や昇給スピードなど全然違いますか? 高卒では課長クラスで御の字と見たことがありますが、大卒で課長クラス以上になれるひとは何割ぐらいいるのでしょうか? 学歴の差は努力で埋められるものではありませんか? 以上2つよろしくお願いします。
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消防士です。仕事は充実してます。社会で重要な仕事をしているという実感もできます。採用から10年ほど経ってから仕事も面白くなってきました。 ただ、体を動かすのが好き程度で消防士を目指すと後悔するかもしれません。消防士のトレーニングは高校の部活とは一線を画すキツさがあります。朝から晩まで部活をやるイメージです。夜中の0時過ぎまでトレーニングすることもあります。 休みは不定期ですが、今はそれが気に入っています。買い物や銀行、病院は空いている平日に行けますし、土日休みがないわけではありません。一般の友だちと遊ぶことにそれほど不自由を感じたことはありません。 給料は年齢が同じならほぼ同じ給料です。役職に差が出ると給料も差が出てきます。私のところでは昇進に高卒も大卒も関係ありません。本人のやる気しだいです。今の消防の課長クラスはほとんど高卒だと思います。当時は大卒で消防士になる人がほとんどいなかった時代ですから。 学歴で昇進に差が出るのはこれからの時代ではないでしょうか。
現役の消防官です。 市役所などの事務系の職員さんは、決して「採用から退職まで、同じような仕事の繰り返し」ではありません。 部局によっても仕事の内容は変わりますし、同じ部局でも、課や係が変われば仕事が違います。 そういう「思い込み」で公務員を見ているなら、心外ですね。 もし、公務員にそれが当てはまるなら、民間企業はどうでしょうか? 営業の人は朝に出社してから、夕方会社に戻るまで得意先回り。会社に戻れば1日の報告や、顧客からの要望に応じるための段取り。それが退職まで続くんですか? 高卒と大卒の出世(昇任や昇格)のスピードは、基本的には大卒の方が早いですが、本人の努力次第です。 大抵の公務員は、主任や係長クラスまでは「昇任試験」があります。それに合格しないと、昇任できません。 ですから、大卒でいつまでも係員グラス(主任以下)の人もいますよ。 大卒で課長以上になれる人がいくらぐらいか?というのは、組織によって異なりますので一概には言えません。 あなたが聞いた通り「高卒で課長なら御の字」なら、それ以上の人は、全て大卒ということです。 そのポストを数えて、現在の職員で大卒の者の数で割れば比率は出ます。 興味があるなら、自治体が発行している情報紙や、議会への報告書をみれば、それぐらいの数字は出てますよ。
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