解決済み
どちらが難しいかというと行政書士でしょう 海事代理士の筆記試験は、18科目もありますが 過去問から出題する問題が4割くらいです これもたまにがらりと変わるので その年に当たると対策は難しいですが 過去問丸暗記で挑むしかないので 海事法令ということでとっつきにくいと思いますが 地味な面倒くさい学習方法となります。 他の回答者さんが言うように、海事代理士の難所の一つは 口述試験でしょう こちらは、年によっては半分近く落ちてしまう場合もありますし 免除者「口述試験まで行った人が落ちても、次の年は口述試験から 受けられます」も連続で落ちてしまう人もいたりしますので そこら辺は、運の要素もあるのではないかと思います。 思ってるよりは難しいとは思います
なるほど:1
試験の難易度という点だけで見れば、筆記試験ベース では行政書士のほうが上でしょう。海事代理士も海事 関連のマイナーな法令が沢山あり、教材も行政書士の ように多くの選択肢がない、情報も少ない、と勉強に は苦労しますが、試験問題自体は過去問ベースの問題 の比率が多いので、ある程度法律の勉強経験があれば 攻略はしやすいからです。一方の行政書士は過去問だ けやっても攻略は困難です。しかし、海事代理士は二 次の口述試験のハードルが色んな意味で高いのも一部 には知られています。上記の教材・情報の少なさは勿 論、試験会場が国土交通省、つまり東京一箇所にしか なく、かつ例年試験は平日なので、地方の人にはそれ だけでハードルが高いです。それに資格を取得した後 も開業や業務獲得にはツテが必須で、業界の慣習に支 配されがちである、という閉鎖的な面が強いため、と てもリスクが大きいのです。よって、受験者の大半は 既に司法書士や行政書士といった関連士業で開業して いて、業域を拡げたい方や、私のような資格マニアや 海事マニアが殆どを占めています・・・といっても、 受験者自体も百人ちょっとと、驚異的な少なさなので すが・・・
なるほど:3
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