東京、関西、中部電力などに高卒で就職できる学校に在校しています。そこで問題です。やっぱり転勤ってあるのでしょうか？

Question

東京、関西、中部電力などに高卒で就職できる学校に在校しています。そこで問題です。やっぱり転勤ってあるのでしょうか？僕は今、工業学校に通ってる高校三年生です。

もう半年もしない間に就職試験が始まります。

一応求人には東京電力や関西、中部電力などがあります。

そこで質問が２つほどあります。

やはり高卒で電力会社に入社した場合は下請け会社のように現場で働くのでしょうか？

後、転勤などがあると聞いたのですが、大体何年周期であるのでしょうか？

転勤先はやはり上の人達が決めるのでしょうか？

後、最終的には転勤はなくなると先生が言っていたのですが、それは本当でしょうか？

本当でしたらどのような条件を満たせば転勤はなくなるのでしょうか？

現在電力会社に勤めている方、又は電力会社に詳しい方、回答お願いいたします。

Answer 1

私は工業高校卒業し、電力会社子会社に就職しました。
親の電力会社のことは知っていますので少しでも助けになればと。
＞＞やはり高卒で電力会社に入社した場合は下請け会社のように現場で働くのでしょうか？
そうとは限りません。電力会社はいろいろの分野の仕事があります。
まず、大分類として
事務系、お客様対応系（ｓｂやメーター交換等）、販売系（IHやエコキュートの検討希望者等にセールスをしたりと）
配電系（変電所から家庭まで町の中の電柱関係）、送電系（発電所から変電所までの送電線、鉄塔等）、変電系（変電所関係）、発電系、電気通信、情報系（電力会社には専用の電話回線があるため）、資材系など。
いろいろな仕事がありますよ。
私は配電系ですが、その配電の仕事には計画、設計、用地交渉、工事<工事管理あり>、清算など。
私はその中でも、設計してます。
一概に現場とは言えません。
それに、誰でも最初は現場知らないはず。知らなくたって先輩が教えてくれます。後は自分の努力しだい。
それに、研修でしごとのことおしえてくれます。

＞＞転勤先はやはり上の人達が決めるのでしょうか？
転勤周期は約3年です。
転勤先は基本的に上の人達が決めることになりますが、その前に相談の機会はあるはずです。
自分の考えを言いましょう。
＞＞後、最終的には転勤はなくなると先生が言っていたのですが、それは本当でしょうか？
私は大ウソだと思います。
そんな自分勝手なことはできません。
転勤が嫌ですか？
転勤って上司がいい方向にするためには転勤がいいと考えてくれます。
いいチャンスと思いましょう。

電気ってライフラインです。
電気が無かったら、あなただって生活できないハズ。
電力会社はただタンに電気を送ることじゃないんです。
安全、事故を起こさないで送る。これが当たり前です。

Answer 2

私の父が事務系で電力会社に勤めています。また、祖父（母方）が技術系で電力会社に勤めていました。
父や祖父は、だいたい３年くらいで職場が変わっていました。ただ、発電所だと転勤はあまりないそうです（幹部や幹部候補は除く）。あと、本店や支店勤務だと部署が変わるくらいです。父や祖父が、本店や支店で勤務していた時は部署が変わったくらいです。ちなみに、今は営業所勤務ですので３年くらいで転勤しています。ちなみに、父も祖父も高卒です。
あと、今は大卒でも高卒でもほとんどの新入社員は現場に配属されますので、高卒・技術系だと支店や本店は難しいのでは。事務だと支店勤務もありえます。私の女友達が事務系で、初めての配属先が支店でした。
あと、仕事は営業所だと設計部門で働くのでは。私の父の勤務先ですと、実際の工事や作業はほとんど関連会社が行っています。電柱の保守管理はします。例えばカラスの巣を取ったり。

Answer 3

電力会社のどの部署に就職するかにより変わります。
発電所の場合は本店から見れば、現場です。
そこには、院卒、大卒、高専、高校卒もいます。
発電所は電気を作るのが仕事ですからそれに伴う発電所でのボイラータービンの運転、制御、メンテ等がありますが発電所ないでもスキルアップのために保守⇔発電課で移動がありますし、なければ業務を遂行できないと思います。
ある程度の年齢になると関連企業へ出向があります。