解決済み
訪問リハビリテーションで勤務している理学療法士の方に質問です。 現在、私は理学療法士の専門学校の3年生です。 実習も終わり、 これから就職活動を始めようと考えています。 地域包括ケアシステムに伴い、訪問リハビリに興味があります。 しかし訪問リハビリは、新卒の求人があるとはいえ、病院などで何年か経験を重ねた上で行うものというイメージがあります。 そこで現場で働いている方に質問ですが、 新卒で訪問リハビリテーションに就職する事に関してどう思いますでしょうか? 様々な意見を頂ければと思います。 宜しくお願いします!
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理学療法士です。 学生の頃から、訪問に興味が持てるとは、とても素晴らしい事だと思いました。 私は、5年病院勤務を経てから訪問に出ました。だからといって、特別に何が出来たわけではありません。 むしろ自分が出来ないことがたくさんある事が分かりました。 地域包括ケアでは、在宅がメインになるので、在宅生活をしっかり理学療法士の視点で介入出来る必要があります。 そのためには、他の職種と、理学療法の違いをある程度明確に、自分の中で像を作っていかないと自分の立場が分からなくなります。 なぜなら、周りの職種の人達が理学療法を理解している人が多くはないからだと思います。 在宅生活のなかで、理学療法士が力を発揮できるのはいったいどこなのか、動作分析であるのは間違いありません。 医学的知識(解剖学、病理学、生理学など)をベースに、予後を推測し、在宅での介助量減少や自立支援、環境設定、外出機会を増やす支援、疾患のコントロール、予防など含めて行います。 それには色々な知識が必要です。出来れば病院で、訪問や、他の施設も合わせ持った場所が良いと思います。 あとは、先輩セラピストが、しっかりしたアドバイスを確実にもらえる場所であれば良いと思います。
なるほど:1
rg3rinhukuさん …訪問リハビリは、新卒の求人があるとはいえ、病院などで何年か経験を重ねた上で行うものというイメージがあります。…新卒で訪問リハビリテーションに就職する事に関してどう思いますでしょうか?… 質問、読ませていただきました。 結論だけ書きますが、グループ下に訪問部門を持つ医療法人の病院に勤めるのがベストだと考えます。そういうところを探して、全力で入れるようにがんばりましょう。 もし、そういった病院に勤めることができなかった場合、やはり最初は病院に勤めることをお勧めします。新卒者が訪問のみを行っている事業所へ就職することはお勧めできません。
そもそも実習で身につけた治療技術だけで様々な容体の患者様に対応出来ません、きちんと教育プログラムあるところに就職して学び実費でも来て欲しいのレベルまでと思いますが
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