学校が実施してくれる模擬面接でも言えることですが、本番の採用面接で相手は言葉を選ばない面がありますから、「動揺して絶句したら負け」だと思うようにしたいです(苦笑)。 ただ先方としては、質問者さんに地方銀行と信用金庫の業務性の違いが明確になっていない印象は実際にあったかもで、「仕事内容が近い」というより、あくまで違いをよくわきまえておくことだと思います。 「仕事内容」でだけ考えたら、メガから労働金庫、信用組合に至るまで似かよっているでしょう。しかし先方のいう「それじゃ信用金庫でもいいんじゃ?」には、仕事内容のことでなく業務性の違いを理解してよ、との本音が見え隠れしているんです… 【返答の例】 「勉強不足で失礼をいたしました。事業規模と融資先への評価や審査の基準など、違いがあってこその地方銀行と信用金庫の違いであることをわきまえているつもりでしたが、ご指摘であらためて甘さを感じます」 神妙な表情でもなく、悪びれずに言ってのけるまでです。実際の社会人としての紀伊行活動に際しても、外部との折衝時に不利に追いやられ、取り繕ってのばん回策が難しい場合には、むしろ先方の指摘を認めてしまう方が収拾させやすい場面が往々です。 就活に際しても、落とされることばかり意識する態勢ですと、そのこと自体が自己PRの逆を行ってしまうものなので… ※違いの研究は、こういう検索法から。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%80%80%E4%BF%A1%E7%94%A8%E9%87%91%E5%BA%AB%E3%80%80%E9%81%95%E3%81%84&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=slv1-tbtop&x=wrt
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