そこそこ？の某有名企業に勤めてる２０歳男性です。 高卒で今の会社に入り、3年目を迎えています。 当初から今までず…

Question

そこそこ？の某有名企業に勤めてる２０歳男性です。

高卒で今の会社に入り、3年目を迎えています。
当初から今までずっとやりがいを感じて無く、しかしながら仕事とはどういうものなのか覚えるため続けてきましたが、

自分の将来を考えたとき、もしも今のまま死んだら自分は人生やりきったと思えるだろうかと考えました。

正直やりきったとは思えないと思います。
そこで、本当に自分がやりたくて、向いてるものは何だろうと考えました。

自分は手が器用で手芸関係の方が得意ということ、何かを1から考えていくのが好きだということ、おしゃれが好きだということ、絵を描くのが得意だということ、

以上のことから考え、デザイナー、もしくはパタンナーになりたいと考えたの半分、向いてるんじゃないかと思ったのが半分です。

本職の方たちなどからみれば、「こいつなになめてんの」と思われるかもしれません。

本当に厳しい意見でも構いません。もしよろしければどうすればデザイナー、パタンナーとして成功できるのか、もしくはきみには向いてないといった厳しい意見や、デザイナー、パタンナーの厳しさ、醍醐味などを教えて頂けないでしょうか？よろしくお願いします。

また、その件に関して自分なりに調べ、地元の３年制の専門学校にいこうと考えていますが、専門学校がいいのか、大学がいいのか、そして、それは東京や大阪などのなるべく大きな学校に行った方がいいのか教えてください。

ちなみに今入りたい、働きたいと思ってる会社はnicoleです。しかし、そこの会社の今年の新卒の採用にはデザイナーや、パタンナーの求人はありませんでした。自分が専門学校に入って就活をしているタイミングで、その会社のデザイナー、パタンナーの求人が無ければ諦めるしかないのでしょうか？またnicoleで働いている人からのアドバイスがあれば嬉しいです。

以上の3点を質問させて下さい

長々となってしまい本当に申し訳ありません。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。

良い回答を頂けたら嬉しいです。
また3点以外にも思ったことなどあれば言って頂きたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

転職を考える前に、腕試しをしておいた方が
いいんじゃないかと思いますね。

デザインフェスタって行ったことありますか？
定期的に東京で行われているアートイベントです。

数千ものプロやアマチュアが一緒くたになって
手芸や服飾はもちろん、陶芸や細工物など
さまざまな自作の立体造形物を展示即売する場所なのですが
プロはもちろん、アマチュアも
プロに見劣りしない作品を揃えてまして
見るだけでも大きな刺激になると思います。

ここでならアマチュアでも
二日間限定で店を出せるわけですから
そこでの活動を通して
現実を知ることができるんじゃないかと。

現実と言ってもいろいろあります。
今すぐ独立できるくらい好評な現実かもしれませんし
逆に世界の厳しさに打ちのめされて
熱が冷めてしまう現実かもしれません。
ですがこの場合、どっちにしたって
「学校は行くだけムダ」なのですから
先にこの辺を知っておけば
出費が少しでも抑えられてお得だと思いますよ。

Answer 2

質問を読む限り、質問者さまがしっかり考えられていることが伝わってきますよ。

大学ではなく、3年制の専門学校で大丈夫です。就職活動が少し面倒かもしれませんが、学ぶ場所としては地元でも◎。

アパレル業界も厳しいので、大手ほど即戦力の中途採用に切り替えています。いきなり希望ブランドに新卒入社するのは難しいかもしれませんが、しばらくどこかで修行をしてキャリアアップ転職することは可能です。今はそれが主流です。

むしろ、デザイナーやパタンナーは多業種に比べて契約社員や業務委託の雇用が多いことも頭に入れておいた方がいいです。正社員のように安定はしていませんが、転職が当たり前の世界なので実力次第でやりがいがあります。

なんとなく、質問者さまの文章を見ていて、レースや刺繍、ニット糸の企画営業も向いてるんじゃないかと思いました。

もし興味があるようでしたら、調べてみるといいと思います。

がんばってください。

Answer 3

そういう仕事でやっていける人というのは、

「趣味としてやっているだけでも、そこそこ評価を受けていて、周りがそれを職とすることを勧めるから始めた。」

といえるくらいの人でなければ、生きていくだけのお金を稼ぐことはできないと思います。

質問者様は今、趣味としてそういったことで、何か評価を受けているのですか？