カメラマンについてです

Question

カメラマンについてですカメラマンは歳をとるとやはり
仕事はなくなりますか？
バリバリ働ける歳は何歳までですか？

Answer 1

その人によりますね。若い内は撮影の仕事のチャンスが沢山あります。はっきり言って若さは武器です。多少下手でも若いからと多目で見て貰えますが、良い年して写真が下手だとどうしようもないです。撮影ギャラにもよりますね。個人的には40代迄はバリバリ働く、50過ぎたら人に仕事を出したり人材育成する位にならないと。だから若い内に仕事の腕を磨いて人脈構築に力を入れた方が良いです。年いってからは安定的に仕事を貰うではなく作る側になるのが理想です。あの人に頼みたい、いつもお世話になっている、あの方に撮って貰った写真はとても好評となれば年齢とかは関係ないです。全くないとお客様は安くて良い写真を撮る人を探し始めます。若い子は大抵ギャラも安いから使い易いとなって頼む様になるんです。写真以外の仕事でも同じですよ。

Answer 2

技術職なので身体の動く限り仕事は続けられますよ。

それと仕事があるかというのは別の話です。
売れてる方は50代でも60代でもバリバリやってます。
一方若くても常に開店休業中のカメラマンも珍しくありません。

一つ言えるのは40代になってから急に仕事が増えるということはまず無いです。
売れてるカメラマンは20代30代から売れ続ける一方で、大体40歳まで目が出なかった者は一生そのままか消えて行きます。
今はもっと早くて、独立後数年である程度先が見えてしまいますね。
若さが有利とされる職業だし、誰にでも就ける分毎年若い人間がどんどん入って来るので、長期的な計画が立てられる職業ではないです。

Answer 3

体力が続く限り・・・

ちなみにうちの会社は定年ないですよ！

Answer 4

体動く限りは働けます。
ですが、今は一般の人でも良いカメラさえあれば
良いものをとれる時代になってきましたので、
やはりこだわりを持ったり一般ではこんなの想像も
つかなかった、あるいは素直に感動できるものを
徹底して貫きある一定の評価（技術）を世間に
認められる必要があるので最難関の職種とも言えます。

人の良さをひきだし写真をとったり、
人のリアルタイム（戦場も含む）をとったりなど、
ただ写真を撮るだけのカメラマンでは下手をすると三流です。
写真をとるからには、そこになんらかのこだわり、
技術、提案や創造能力など必要なんではないでしょうか。