管理栄養士を目指している高校生です。 調べていて管理栄養士の受験資格を得るには四年制大学か、短大または専門学校に通った…

Question

管理栄養士を目指している高校生です。
調べていて管理栄養士の受験資格を得るには四年制大学か、短大または専門学校に通った後栄養士として実習をする、ということを知りました。
母に相談したところ｢やっぱりとにかく就職する時には新卒がいいから4年制がいいと思う｣と言われました。
母は大学を出ていないので鵜呑みにするのもよくはないと思い、よく考えてみたら大学卒業とともに受験資格を得てそれから国家試験を受けたらもう新卒ではなくなってしまうのでは??と思いました。
大学の資格の欄の国家試験受験資格というのは在学中に得て、在学中に国家試験を受けて(受かれば)資格を持って新卒として就活ができる、ということなのでしょうか。
もし違うのであれば学費も抑えたいので、専門学校に通って実習の道をえらぼうと思っていますが、4年制大学に通うメリットなどがあれば教えて欲しいです。

Answer 1

大学四年生で受験資格取得見込で就活をし、３月に国家試験、４月に入社、５月に合格発表という感じでしょうか。

大学でも、卒業生数に対して、国家試験の合格者数割合の少ない大学もあります。
就職先は合格見込みがほぼ１００％の学生が欲しいわけですから、資格が取れる資格を取れるならどの大学でも同じではなく、卒業生数に対して合格者数の割合の高い大学に進学する必要があります。

合格率が高い大学の中には受験させてくれない大学もありますので、よく調べて受験なさって下さい。

Answer 2

四年制大学の場合、卒業見込みで、4年生の3月に国家試験が受けられます。
大卒の場合、だいたいが合格できますので、就職も見込みでできますよ。(合格発表は、就職してからなので)

栄養士から、実務年数かけて受験する場合、合格率はかなり下がります。
仕事しながらの受験は、大変ですからね。

なので、私も4年制大学の方をお勧めします。
栄養士としての就職先と、管理栄養士としての就職先は全く違いますから。

Answer 3

在学中に栄養士を取得。

就職

働きながら管理栄養士を目指す！

これが、

一般的なパターンのようです。