解決済み
現在博士後期課程の学生です。 今、教授を目指すか特殊技能を持つ自衛官を目指すか悩んでおります。 周りの人間には言えないことなので、ここで皆様の意見を求めております。というのも、とある事情で英語堪能、大学院で飛び級、学振持ちということもあり、周りの人間には私が教授を目指すものと信じています。 最近、様々なニュースで自衛隊に関心があります。とある事情で長期の海外経験がありますが、そんな経験をしたからこそ愛国心を持っております。そしてお国を守る自衛隊に何かしら貢献したいと思っております。私の中でまず浮かび上がるのは特殊技能を持つ自衛官ですが、実は私の専門分野を活かした内容はわかっておりません(公開されていない、知人がいない)。 そもそも、特殊技能という意味ならば修士でも十分な気がします。それがあえて博士卒が必要というのはどのような業務内容なのでしょうか。また、研究することに特化した私(所属は工学ですが、内容は大体理学的)が果たして自衛隊が必要としているのかもわかりません。これが分からないので、自衛官になるといっても漠然としていて、決めかねております。 博士卒の自衛官が必要となる理由、業務内容について教えていただけないでしょうか。 また、やはり私のようなクセのある人間は自衛官に向いていないのでしょうか? 単純にアカデミックの道を進むべきでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
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自衛官というと普段から訓練をしているようなバリバリ系のイメージが強いですが、一般の大学の博士課程を修了してから入ってくる人や逆に防衛大学校を卒業後、外部の大学院へ進む人もいます。 そういう修士や博士の人は技術畑に進むようです。 企業と一緒に試験をしたり、実際に出来た物を訓練の中で使って様子を見てみる……なんて事もしているようです。 ちょっと変わった人や、自分を曲げないってタイプの人もいるみたいですよ。 研究自体を続けたい気持ちがあるようでしたら、自衛隊だと思うようにはいかないと思います。
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