2017卒業の就活生（女性）です。はじめて投稿させていただきます。今の状況から脱する方法について、なにかアドバイスをいた…

Question

2017卒業の就活生（女性）です。はじめて投稿させていただきます。今の状況から脱する方法について、なにかアドバイスをいただけますと幸いです。共感でもお叱りでも、コメントをいただければ嬉しい限りですが、精神的に安定しているとはちょっと言えない状態なので、どうかお手柔らかにお願い致します。

内々定を得ることが出来ていない不安は勿論ありますが、やる気を失ってしまいました。今までがつがつ活動してきたわけではありません。ただ自分なりに毎日必死に活動してきました。説明会や短期インターンに多く参加し、自分がやりたいことは何なのか、じっくりと考えました。そうこうしているうちにES締め切りが迫り、1社あたり長い長い時間をかけて書き、送りました。そして書類で10数社落とされ、やっと行けた面接もたったの2社。この時期にまだ経験値は2社です。上手く喋ることも出来ず、落ちました。場数を踏めば上手くいくのではないかと思えたものの、自分が何をしたいのかが分からなくなったことですっかりやる気がなくなってしまいました。
6月の選考解禁を前にして、やることは山積しています。現に明日までにやることがあり、気持ちは焦っているのですが、行動を伴うことが出来ません。情けないです。情けなくてたまりません。自分の将来に対すつ希望を持ちたいです。しかし思考が停止しているのを感じます。何がしたいのか、何に向いているのか、何が出来るのか、分かりません。
決定的な要因は第一志望に落ちたからかもしれません。
まだ2社です。周囲がどんなに内々定を獲得していても、選考のチャンスはまだまだあり、これを逃すと厳しいということも自分では分かっているつもりです。しかし、私は何の取り柄もないと思えて企業にアピールする気がおきません。どうせだめだろうと思ってしまうのです。きっと甘いのです。分かっています。
息抜きをしようと思ったこともあります。しかし、気になってしまい気分転換も出来ませんでした。この数ヶ月で私の人生が決まってしまうことが怖いです。
就職活動を切り抜けてきた皆様、曖昧模糊な投稿で申し訳ありませんが、何か少しでも前進出来るようなお言葉をいただけないでしょうか。私は正社員として、働いていきたいです。

補足

夜中に勢いで打ち込んだ文章に、こんなにも多くの返答をいただけると思っていませんでした。ありがとうございます。
読み返してみると私は自分が攻撃されないように、傷つかないように、という守りの文が多く、就活スタイルそのものを表しているなと思いました。
自己嫌悪や無気力は止まりませんが、前向きな気持ちが少しづつ湧き出てきました。

Answer 1

就活で心身ともに疲れてしまったのでしょう。まずは心も体も休ませましょう。

「そんなこと言ったって、６月には選考解禁なのに時間がないでしょ？」って思われるかもしれませんが、就活生がそんなルールに縛られる必要はありません。あれは新卒採用を予定している企業同士で申し合わせしているものなので、就活生には関係ありません。

就活の仕方は人それぞれ合ったやり方でやればいいのです。それよりもこれ以上自分を追い詰めて精神病んでしまうことのほうがよっぽど問題です。

大事なことは「こだわりを捨てる」ことです。就活はこうすすめていかなければならない、なんてルールも定義づけもそもそもありません。今は心と体を休め、気力が戻ったら再始動すればいいです。ただし、今までと同じやり方してたらまた気力が奪われますので、気力が戻ったらまずは自分に合ったやり方を模索しましょう。

また内定取ることが目標になってはいけません。内定取れても来年入社してから後悔しないよう、まずはいかに社会のお役に立つか、を考えましょう。そのことが面接で言えれば風向き変わると思います。

突飛なこと言ってピンとこないかもしれませんが、社会を経験している我々からしてみたら、全員一斉にスーツに身を固め、みんな一斉に会社説明会に参加する今の就活の在り方に違和感覚えます。社会に出たことないからわからないのもムリもないですが、そのことを就活生に伝えきれてないのは我々大人の責任だと思います。

なのでせっかくこうして質問してきてくれたことですしあえて言いますが、こだわりを捨て、自分にあった就活の進め方を模索してください。多少内定のタイミングずれたくらい、若いのでなんとか挽回できます。気力が戻ったらこだわり捨ててまた再出発すればいいので、まずはご自身の心と体をおだいじにしてください。

Answer 2

とある金属加工メーカー（都内：東証一部）で人事総務やってます
大変ですね、まだまだ始まったばかり、あわてないで

さて 基本に戻って 人間が働く理由は4つあります
私が勝手に言ってるのではなく、人事課長になった時研修で教わりました

① 食わなきゃならない お金が欲しい もっと高給が欲しい
② リスペクトされたい 自己満足を得られる
③ その仕事が好きだ（包丁・運転・工具・服飾・スポーツ・音楽・PC他）
④ その仕事しかない （地域性・資格がない・選り好みできない）

あなたのモチベーションはどれですか？ ②で「採用される事」が自己実現になっていませんか？ 就職偏差値に囚われていませんか？ せっかく大学出るのだから、と思っていませんか？
女性は ③ をつくることです。他と較べたり、争ったりしてはいけません。良さが失われます。

次に 最近人気の脳生理学者：中野のぶ子の講話から

この話は５月病に関してですが、問題は脳生理。

「５月病は単に社会的な問題ではなく、本質は脳生理学と深い相関があります。日照時間が延び、陽射しが高まっていくこの時期、日光の作用で脳内酵素セロトニンの分泌量が増えていきます。セロトニンとは、脳に「安心・安楽・希望」といった感情を呼び起こす酵素です。しかし、近年の行動様式は日光との相関性が薄くなり、その結果セロトニンが作れない人が急増しています。５月病は単なる気分の問題ではないのです。

では、セロトニンはどうすれば増やせるのか？という質問に「甘い物を食べた時、セロトニンが分泌されるということが判っています。辛いとき、悲しいとき、挫折しそうなとき、甘いものは間違いなく有効です。」

とのこと。 全て、脳生理が貴女の感情を操っています。というお話です。

私自身、６月解禁の就職戦線で、内定とれたのはクリスマスの頃でした。

Answer 3

貴女に合うかどうかわからないが、昔私の知り合いは、就活中にこれ読みたかった行ってくれました。
http://manabizz.c.ooco.jp/shuukatu.pdf
全体は
http://manabizz.c.ooco.jp/new/?page_id=61
を参考にしてください。
少しはヒントになると思います。
必要なら質問追加ください。

Answer 4

「私は何の取り柄もないと思えて企業にアピールする気がおきません。」

何も知らない企業が、応募者がアピールしてくれなきゃ、判断の仕様が無い。
自分の長所をひたすら訴える以外、この期に及んでは他にすること無いだろ？