いるとは思いますが 2つの資格を受けて両方合格は、難しいというか厳しいでしょうね 実務としては、被る業務範囲はあります 社労士は、行政書士から分化した資格ですから ただ、科目が一切被らず ダブル受験は厳しいでしょう 試験科目の畑がまず違うので 社労士は、特に暗記に特化したものであり そこに行政書士の学習も兼ねると混乱してしまう部分はあるでしょうし 社労士試験終了後に2ヶ月半くらいで 行政書士をやるにしても 法学部卒でかなり試験慣れしてるとか そういった方でないと合格は難しいのではないですかね 司法書士受験生が試験終了後に行政書士試験を2,3ヶ月で受けるという 人はいて、こちらは合格してます これは、当たり前というのもありますが 科目が被るからであり 試験科目が対比しないのは 相当、優秀な方でないと難しいと思います。
私自身の友人が毎年両試験を受けて(毎年不合格)いるようですし、私自身、行政書士合格の半年後の社労士を受け不合格でした。 その経験では、「受ける方っていますか?」にはYesですが、 「無謀でしょうか?」にもYesです。 無謀な理由ですが、…以下2点。 ・受験勉強の期間が短くなるが、1年間勉強した人よりも上回ることは困難。 (一昨年の行政書士のように合格ラインが下がったり、昨年の社労士のように合格率がメチャクチャ下がることは、今後も有ると考えましょう。) ・互いに、他方の勉強内容が役立つことがほとんど無い。 (社労士の知識全般は、行政書士の一般知識に1問出るか出ないか。行政書士の憲法は、社労士の労基の基礎知識にはなるが、出題にはつながらない。)
役立たずの資格をダブル受験するような暇な人間はこの世の中にいないでしょう。
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