一級土木施工管理技士の検定試験（経験記述）において 公共工事発注の現場代理人を経験しましたが、その工事は道路照明柱…

Question

一級土木施工管理技士の検定試験（経験記述）において

公共工事発注の現場代理人を経験しましたが、その工事は道路照明柱の建設と土木基礎工事
の抱き合わせで「電気」工種としての発注でした。工事概要の大半部分が土木工事でしたが、この場合 経験記述をこの工事で書けるのでしょうか？

Answer 1

何ら問題ありません。むしろ電気工事施工管理技士の試験ならば失格になる可能性が９５％以上です。
掘削や建柱などを主に書くのかと思いますが、電路についての記述はありません。

公園の照明や設備の電路の会社に１５年おられた方を採用した時は、センターや国交省と話した上で、指定学科以外の大卒でそれぞれの指導監督１年間を揃えてから同じ年に土木、造園、電気の１級施工管理技士を受験して三つとも合格しました。記述は自然公園内の特例メガソーラー発電所の建設１本で、元請・造園、１次下請・土木、２次下請・電気として業界のナワバリとカースト制度に応じて総合管理者の立場で書き分けています。