30歳女性です。

Question

30歳女性です。今の職場を辞めたいのですが、正社員として転職するか、週３～４日勤務の事務系アルバイトにするか悩んでいます。

正社員として８年間働いてきて分かったのですが、週５日勤務は気力体力ともに辛く、プライベートな時間も作りづらいという点が今の私にはネックになっています。

今は一人暮らしですが、もし今の職場を退職したら実家(都内)に戻る予定です。
経済的には今より月収が10万程度減っても問題はありません。

１度フリーターになったら正社員としての就職は難しいと聞きますが、そもそも正社員で週５フルタイムという働き方が私には合っていないように思います。

ちなみに今の職場は、仕事内容も人間関係も供与も全く不満ありません。
ですがサービス残業や休日出勤があるため、もっとプライベートを充実させたいし体力的にも辛いので辞めたいです。

趣味に時間を費やしたり、ジムやヨガに通ったり、旅行にも行きたい。
家と職場の往復だけでなく日々の生活を楽しみ、心にゆとりを持てる生活がしたいです。

私の考えは甘いでしょうか。

補足

質問に補足します。

一応役職はあります。
給与も同年代に比べれば多い方だと思います。
けどもう辛いです。昇進してからより辛いです。
前はそうでもなかったのですが、今は日曜の夜になると不安でいっぱいになり、よく眠れません。
体調も良くないです。

独身です。彼氏・婚約者はいません。

Answer 1

「正社員として転職するか、週３∼４⽇勤 務の事務系アルバイトにするか悩んでいま す。」

一般的な時給の週3～4日アルバイトでは、正社員と同じ給与には稼げないと思います。

高額時給のアルバイトなら、正社員なみの収入になるかもしれませんが

週3～4日だと「健康保険と年金」は自分で払うようになるのでは。

やっぱり社会保険などからいって、非正規より正社員だと思います。

「ちなみに今の職場は、仕事内容も⼈間関係も 供与も全く不満ありません。 ですがサービス残業や休⽇出勤があるため、 もっとプライベートを充実させたいし体⼒的 にも⾟いので辞めたいです。」

思い詰めている時は、自分がとても不運に感じますが

平凡な毎日こそ実は幸せです。

質問者さんは、私のような急な自宅立ち退き要求・母介護・リストラ退職など苦渋をなめたことがないから気づかないんだと思います。

事件・事故・病気・天災被害に遇うことを考えたら、過労死するほどの時間外勤務や無給労務に比べたら、仕事だけの毎日こそとか疲れるのは寝言に感じます。

Answer 2

貴方が自分の将来について、どういう展望を持っているか、を考えるのが先決だと思います。
今は体力的にしんどいからパートタイムになりたい…その一心ではありませんか？
でも、将来はどうしますか？結婚なんて相手のあることですから、自分が頑張ったら100%結婚できるというものではありません。もしかしたら一生独身かもしれないし、結婚したとしても全然経済力が無い人かもしれません。
5年後、10年後、どう考えていますか？
貴方に資産があればいいと思います。
少し働ければそれで十分生活できる、というのであれば構わないと思います。
そうでないなら、「週5フルタイムでは働けない」といっても、働くしかないというのが結論になります。

・パートでも実家暮らしなら大丈夫ー＞親はあなたが死ぬまで健在ではありません。
・パートでもフルタイムと同等に稼げるー＞ずっとあなたを雇用してくれますか？
年を取っても若い子と置き換えられないような専門性を持った仕事ですか？20代30代のうちはパートタイムや派遣の働き口はたくさんあるでしょうが、40代過ぎればどんどん減っていきます。
・パートは時間も短くて気楽ー＞ずっと若い正社員に軽く扱われたり、責任は無いけど正社員がやりたがらない仕事を押し付けられたり、それなりに大変だと私は感じますよ。世の中の会社は、「人間関係に恵まれた職場」ばかりではありませんから。

別に現在の仕事を辞めてもいいですが、比較的残業が少ない職場もありますし（週5フルタイム勤務は最低ラインでしょうが）、まずは希望の条件をそれなりに満たす転職先を気長に探してみた方がいいように思います。

Answer 3

サービス残業を改善したらどうですか？サービス残業は労働基準法違反です。改善するには会社に労働組合をつくるしかないです。労働組合は二人からつくることができます。

労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイアルで電話相談してみてください。

労働組合なき職場は働くものは救われることはありません

ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学び正しくキレる！つまり行使することです。そして倍返しです

Answer 4

貴方が生活していけるなら、それはそれでいいと思います。
ただ、貴方がいっぱい稼いで、いっぱい納税してくれれば、年金も安泰なのでそれはそれで嬉しいですけど（笑） でも貴方がやりたいことを自由にすればいいと思います。

ただ、生活保護と将来みんなに迷惑を掛けないようにお願いします。（笑）