いわゆる「資格マニア」について、皆さんはどう思われますか？

Question

いわゆる「資格マニア」について、皆さんはどう思われますか？私も「資格マニア」という程ではありませんが、資格を10個程度所有しています。

仕事上必要で取った物から、趣味で取った物までさまざまです。

また、年に一度程度のペースで興味のある分野の資格試験を受けています。仕事と関係がある物、ない物両方です。

やはり合格して免状を手にしたときは嬉しいです。

私も自己管理が悪く目標がないと勉強しないタイプです。 生活にメリハリをつける為にも、資格を取る事を一つの目標にしています。

「生活を律する」また「自己啓発」をする為に資格試験を利用している形になります。

こうしたやり方について、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

Answer 1

ただ、資格取得が趣味や楽しみになったんだなって思うだけです。
正直、悪いものでなければ動機は何だっていいと思います。
学んだことは記憶として残っていくことになると思いますし、決して損をするようなものではないと思います。

質問者様のことではありませんが仮にニートのようにある意味で時間をもてあましているのなら資格取得でも目指したほうがいいと思います。

Answer 2

良いのではないでしょうか。

他人に迷惑がかかるわけでは無いし、ギャンブルよりもお金はかからないし、それにより知識も広くなります。

変なののコレクターよりも物ではないので邪魔にはなりません。

それに資格には税金はかかりません。

（中には自動車免許や第１種電気工事士のように講習代金が必要なものもありますが・・・）

Answer 3

＞「生活を律する」また「自己啓発」をする為に資格試験を利用している形になります。

個人的には、それについては否定もしませんし「それもアリなのでは」程度にしか思いません。私はお金かけるなら他のことにかけますけど、質問者様が資格勉強にお金をかけて満足ならそれも良いでしょう。

ただ、社会人としての立場から「資格マニア」に対してのイメージを申し上げれば「使えない」の一言ですね。パンチの弱い資格をやたら数だけ持ってる人って「決定的に使える資格は取れないから、取りやすい資格をとりあえず取って、手数で勝負するしかない」パターンが多いんですよ。ホント「とりあえず手に職つけなきゃ」みたいな考えの人ばっかり。

私は公認会計士の資格を持っていますが、他の名前も聞いたこともないような資格を10個20個取るより価値のある資格だと思っています。ちなみに公認会計士の中には宅建とか持ってる人もいますけど、さらに弁護士の資格も取っちゃったよーみたいな人もいますので、そういう人は本物の「資格マニア」として「私にはとてもできない」という意味で尊敬できます。

Answer 4

趣味でそれで生活にメリハリがあって楽しければ問題ないですよ
倍率が上がるから迷惑という意見もあるようですがそもそもの合格基準に達してないような方がギリギリで通過しても実際の現場で知識不足で苦労するだけでしょうし、レベルの底上げをして悪いとは思いません
趣味程度に負けてる悔しさをバネに頑張ってくれくらいに思ってればよろしい