解決済み
新社会人です。今年の4月から働きはじめました。 自分でもよくわからない感情があり、今回質問させていただきました。 私は、医療系専門職の資格をとり、その資格を生かして働いています。入職してから、なんだか辞めたい、なんだか逃げたい、なんだかもういやだ、やる気が起きなくそんな自分自身が辛いです。 なぜ、こんな気持ちになるのかはっきり分からず、それもまた辛いです。 入職するまでの経緯として、私は大学1年の終わりころから2年生の半ばぐらいまで大学をやめたくて仕方ありませんでした。きっかけは、ある授業で、同級生につらくあたられ、また実技系の授業でうまくこなせないことでした。きっかけは、そんなものでしたが辞めたいと思う気持ちは日に日に大きくなりました。毎日辛くて涙が止まらなくて、胸が締め付けられるほど辞めたいと思っていました。1年生の終わりごろには、大学を中退したい、中退して他大学の2年次編入ができるところにいくか、それか同じ大学で転学部しようか、通信制大学に通おうかなどと考えて資料を取り寄せたり、大学の相談窓口に行ったりしました。 だけど、そんな理由で他の進路へ進んでも結局、同じことでつまづくのではないか、他にやりたいことがあって辞めるのではなく、ささいなことがきっかけで辞めたい、逃げたくなってやめるのは、よくないと思うい、また大学は卒業しておいた方がいいと思い、他の進路へは進みませんでした。結局、今の道をやめて他の道へいく勇気も決心もなかったのだと思います。そう思えたのは、2年生の夏でした。この時、資格を生かした職業には就かないけど、大学だけは卒業しようと決めて、割り切ったように大学の勉強はまじめにこなしてきました。 それから、3年生になりました。3年生の頃、母が心を病んでしまいました。そのことは私にとって、とても大きな衝撃でした。 私の学部では、4年生から就活を始めたので十分なのですが、私は4年生になっても就職について全く考えられませんでした。というのも、資格を生かして働くのは嫌だ、怖いという気持ちが依然強く、かといって何をしていいか分からなかったからです。本当に、先が見えませんでした。何になることも想像できませんでした。 このままでは、本当にきまらない、どうしたらよいのか分からなくて大学の保健センターのカウンセリングに通うようになりました。6月ごろ、みんなが就職を決めていくのを片目に私は、まだ全く何も考えられていませんでした。どうしても、専門職になることは考えられなかったのです。やりがいはあるだろうけれど、不器用だし、人の命と隣あわせ、そんな重圧に勝手におしつぶされそうになっていました。私は、人が1不安に感じる事をその何倍・何十倍までも感じてしまうような弱い性格でした。それから求人の情報収集はそれとなくしつつも、本格的な就活はしないまま10月を迎えました。 私は、昔から漠然と東京に行きたい願望があって、就職先を東京にするか、地元にするかで迷いました。 そして、何をするかでもとても迷いました。 10月に入り焦りを感じ、毎日毎日何時間もパソコンに向かっては求人情報を探し、それでも決められず。 今の資格を生かした職業から、全く関係ない職種(事務、公務員の臨時、教育関係(教育関係の資格もとりました)、神社など仏教関係、企業の一般職)、その時点である求人をいくつもの求人サイトやハローワークを利用したくさん探しました。履歴書も書いてみたけれど、その地点でやっぱりここでよいのか迷ってやめたりしました。その間に、地元の親戚から母のことで家族が大変そうだから帰ってあげたほうがよいのではと連絡をもらい、更に悩みました。 それでも、東京か地元か決めきれず、また何をするかも決めれず、4年生の1月を迎えました。この頃には、もう近くで就職しよう、どこで生きるかより何をするか、誰と生きるかが大事で、地元には大好きな祖父母もいるし地元に帰ろうかと思うようになっていましたが、それでも決めきれず。地元の病院に見学に行ったりしてみたけれどそれでも、ぴんと来なくて。 そうこうしているうちに2月になり、国家試験を受けました。その時点でも就職が決まっていませんでしたし、専門職の資格を生かして働くか決めかねていました。 そんな時学校の先生から、附属の病院を受けたらどうかという助言をいただき もう このままでは本当に何も決まらないと思い 試験を受け、今に至ります。 大学4年の1年間 本当に考えすぎて頭がぐるぐるしていました。就職の終わりが見えませんでした。 入職してからは、4年時みたいにぐるぐる考えるというより、ただ何も考えず漠然と何となく辛く、やる気が起きず自宅に帰り勉強もできず、逃げ出したい気持ちが続いています。どうしてこんな気持ちが起こるのか、私はどうすればよいのか・・・どんなアドバイスでもいいので頂けると嬉しいです。
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人間が働く理由は4つあります 私が勝手に言ってるのではなく、人事課長になった時研修で教わりました ① 食わなきゃならない お金が欲しい もっと高給が欲しい ② リスペクトされたい 自己満足を得られる ③ その仕事が好きだ(包丁・運転・工具・服飾・スポーツ・音楽・PC他) ④ その仕事しかない (地域性・資格がない・選り好みできない) あなたの文章からはこの4つに該当するものがありません。従って働く理由が無いのです。このまま一生暮らせるならそれもOKです。お母様を優先して④ではいかがですか? これに同意できないのであれば③を見つけるべきです。自分ではホワイトカラーと思っていても、実は農業や林業、漁業が向いてる人も多いのです。この4つを軸に考えることから初めて下さい。 次に余談ですが 最近人気の脳生理学者:中野のぶ子の講話で 「5月病は単に社会的な問題ではなく、本質は脳生理学と深い相関があります。日照時間が延び、陽射しが高まっていくこの時期、日光の作用で脳内酵素セロトニンの分泌量が増えていきます。セロトニンとは、脳に「安心・安楽・希望」といった感情を呼び起こす酵素です。しかし、近年の行動様式は日光との相関性が薄くなり、その結果セロトニンが作れない人が急増しています。5月病は単なる気分の問題ではないのです。 では、セロトニンはどうすれば増やせるのか?という質問に「甘い物を食べた時、セロトニンが分泌されるということが判っています。辛いとき、悲しいとき、挫折しそうなとき、甘いものは間違いなく有効です。」とのこと。 恋人見つけてお母さんを悦ばせてあげてください
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