社会福祉士でも就職先が多岐にわたります。 現場に入らなけらばならないと思われる職場環境として、デイの相談員のような、相談員も現場職員としてカウントされていたり、特養の相談員で介護職員がいない時のヘルプで現場に入ることです。ですが、あくまでヘルプです。 老健や病院などは、相談員は現場に入ることは本当に稀ですよ。 本当に個人的ですが、社会福祉士として高齢者福祉に携わるのでしたら、現場を経験していないと一流にはなれないと思います。なぜなら、理想だけを言って現場を知らないのでは、現状や問題点など把握することができないからです。 ですが、現場をしらなくても、出世だけをめざしているのであれば、ある程度肩書はつくかもしれませんね!(^^)!
なるほど:2
介護現場を知らない社会福祉士はあまり信頼は得られないと思います...。 アルバイトだけでもいいのでやってみてはいかかでしょう? 福祉の現場を見ることはオススメです。
なるほど:1
実習指導者講習を受講済みの者です。 特養だと実際は相談員でも2番手で介護もするというパターンは聞きますね。 (これ以上は察してください) 何ぶん、どこも人不足。地域包括支援センターでさえ。 実際の就職状況ですが、若い方だと病院のMSWが採用されやすいようですね。 体力がないというのがどの程度なのかにもよりますが、「介護を避ける」だけにこだわらず、「教育体制の整った」ところに就職する事に視点を置いたほうがよいと思います。民間だったら措置時代からある大きな社会福祉法人のほうがいいですね。基本的に。 なぜなら入職してから3年ぐらいの間、仕事のスキルののみならず、きちんと社会人教育が受けられるかでその後の人生が変わってくるからです。 (何かあった時、対応が分からず、一般的なマナーも知らず、ニートに墜ちる) 私のころはバブル後期でしたが、入社式や事前の講話(仏教系の法人だったので、その寺に行き、講話はさておき、新人同志顔合わせでき、写真撮影もあったのはいい思い出です)、マナー研修もありました。 保育系だったので、独特の体育会系というか先輩方にはよく思われていなかった部分もありましたが、そのようにもてなしてくれた分「頑張ろう」とか「自分も悪いところなかったのかな」と思えたのだと思います。 一番いいのは福祉職公務員や社会福祉協議会です。 ただ、これも福利厚生はいいですが、公という性質上、制約もあるので、質問者様に気風が合うかどうか確認された方がいいですね。
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