解決済み
たまに土地家屋調査士と司法書士をダブルライセンス取得している方がいますが、実際は両方仕事している人は少ないですよね?
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どちらかといえば司法書士にウエイトが大きくなりますね。土地家屋調査士の仕事は基本的に不動産が動かないと無きに等しいですし、ほかの方が言うように土地を扱うとまず、一人では出来ません。(最近は高性能で価格も以前とは比べようもないですが)登記するには立会いが必要です。これは試験の知識は全くというほど必要なく、どちらかと言えばコミュニケーション力と精神的プレッシャーに耐えて健全な精神を保つ能力が要求されます。(ホンと蓋を開けてみないと判らないんですよ。登記簿にはそこまで載ってませんから、まれに包丁を持った方に追っかけられたり、費用と比べ労力は割に合わない事が多々あります)私は金融機関、仲介業者に頼まれた以外は基本的には扱いません。ネットや電話での問い合わせはそういう事情をひた隠しにし、費用だけ他社と相みつさせ足元を見て依頼するケースがおおいので受けません。土地に本格的に手を出せば私と補助者3名は心療内科行きになりかねません 土地家屋調査士専業ではない為、建物はやります。これなら普通の住宅ローンがつくような物件であれば高価な測量機材を購入する必要も無く、一人で出来ます。 合体登記という民法の附合の論理でやる登記もあるので司法書士の知識は活かせますね。 ですがこれから高齢化社会になり相続案件が増える為、売却が増えれば今は実測取引と言いまして測量して登記し直し(地積更生といいますが)買主に引き渡すというのがセオリーなので土地家屋調査士専業の仕事も増えると思われますが、兼業の方は基本的に土地家屋調査士の土地の仕事はしないといいますかしたがらない でしょうね。
なるほど:1
そんなことないよ 司法書士って工務店のような不動産関係か銀行の下請けやることが多い 工務店メインで仕事しているのなら 土地家屋はダブルでおいしいでしょ
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