弁護士、公認会計士は、プラチナ資格？？

Question

弁護士、公認会計士は、プラチナ資格？？ロースクール制度による法曹人口大量生産により、弁護士の多くが就職難に陥り、
もはや過去のように「弁護士資格をとればセレブな生活が・・」という時代ではなくなったようです。

そこで質問です。
公認会計士の場合はどうなのでしょうか？

Answer 1

会計士も似たようなものです。

おそらく、今年は相当数の会計士試験合格者が就職難に陥ると思われます。

もっとも会計士の場合試験に受かっても実務経験を積めないと
公認会計士になれないので、弁護士以上に悲惨かもしれませんが。

Answer 2

弁護士同様、公認会計士も「資格をとればセレブな生活が・・・」という時代ではありません。
（税理士は税務署OBなどの無試験組により、とっくの昔に飽和状態です）

中にはセレブな生活を送れる人もいるでしょうが、二極化が進んでいます。

Answer 3

弁護士より公認会計士の方が客の要求も厳しいでしょう。
違法行為を要求されるのが一時期発覚しまくってましたよね。

客に都合よく監査結果を出さないと仕事貰えないと。
弁護士の場合はそこまでの究極の選択は、仮にされても他にも仕事はそれなりにあるでしょうし。
地方には弁護士のいない地域たくさんあるし、そこに需要がないわけでもないし。

まぁ、公認会計士もダメなら税理士になる手がありますし。
どちらも、まだしばらくはダイジョウブ。

Answer 4

どんな難関資格でも、顧客がつかない限りはセレブどころか食えません。
就職には多少有利かと思いますが。