101回合格者です。 抗がん剤が得意だったので、性ホルモンは抗がん剤とセットでやりました。 甲状腺は表で、亢進症と低下症を比較できるようなまとめ(B4)を青本三週目の際に作り、勉強しました(ひっかけに多々はまるので、全体像がしっかりと見えてきた三週目の年末くらいにまとめはやりました。苦手なところのみノートまとめするタイプなので)。 ホルモンは薬理よりも病態で良く出題され、実践問題とかにも生物の範囲でからめやすいので生物の免疫などの範囲をやる際にはステロイドの所を意識したりもしましたね。 あとはバソプレシンとかは利尿薬とかでも出てきたりするので関連付けたりして、やりました。 内分泌が苦手な人は多い所なので、薬理に関しては最後のつめとされる範囲だそうです。なので予備校も8月くらいまでは力を入れて単発講義や大学での夏期講習などでやってくれるので、そうしたものを利用するのもよいと思います。 逆に直前講習では勉強量の割に点が伸びにくいので、あまり触れない傾向が自分が参加したケースでは多く、癌や糖尿病が中心でしたね。まあ一点でも多く取るためには出やすいところを落とさないことが重要という作戦だったのでしょうが、そういうことも含めると夏休み前にある程度は手を付けておいた方が良いかとは思います。
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