以前ペットショップ店長をしていました。 ペットを販売する、ということだけにこだわらずに接客の方法を学びましょう。 ペットショップの接客はコンビニ、スーパーのような受身の商売ではありませんよね。 例えば電気屋さん、テレビショッピングのような商品を紹介して積極的に売り込む商売です。 第一にペットショップは商売ですから、ご自身が商品である子犬子猫を売りたい、という気持ちを大切にしてください。 以前の質問にあった世間話は大切です。 まずお客様に世間話をして気に入られること。 そこをきっかけに子犬子猫が欲しいのかを探りましょう。 飼えない環境だけどただ見に来ただけならうまく切り上げて別のお客様とまた世間話から始めましょう。 世間話から子犬子猫を飼える環境でふらっと見に来ていると感じたら、どんな子が欲しいのか好みを探ります。 おとなしい子、抜け毛が少ない子、カットで楽しめる子などを聞き出しお店でそれに合った子がいたら紹介し、抱っこさせてあげてください。 そしてその子の良いところを教えてあげてください。 家族に迎えるわけですから当日に決めさせなくても大丈夫です。 連絡先を教えてもしこの子に決めたら連絡を頂ければ1日お取り置きできます、等猶予を与えて一旦引き下がってください。 接客はこの流れを繰り返せば無駄な接客ではありません。 種をまいておくのです。 この接客を10人すれば少なくともその内の1人はお買い上げ頂けると思います。 接客は数こなして自分のスタイルを見つけることが大切です。 躊躇せず、どんどんお客様を捕まえてみましょう。
なるほど:1
頑張ってください。 それしか申し上げられません。
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