一般職の業務について

Question

一般職の業務について就職活動中、大学でアジア言語を専攻している大学4年生（女）です。

今まで総合職を目指して就職活動を続けてきました。
理由は海外、特にアジアと関われるような仕事がしたかったからです。
大学に入ってから夢中で勉強し、留学もして、専攻言語関係の資格も一応最上級を取得しました（まだまだ勉強中ですが、、）。
言葉はあくまでツールだということは分かっていますが、かなりの思い入れをもってこの言語を勉強してきたので、
会社に入ったら、やっぱりその国と関われる仕事もしたいです。

しかし、今まで受けた企業は一次面接や筆記試験で落ちてしまいました。
1からやり直そうと思っても、すでに総合職のエントリーを締め切っている企業も多いです。

正直私は、あまりガツガツしているほうではないし、プレッシャーにも強くなく、
自覚している長所も「自分の責任をキッチリ果たしながらも、人を全力でサポート出来る」という感じなので
総合職より一般職向きなのかな…と思うこともあります。

一般職の募集はこれからのところも多いようで、視野に入れ始めましたが
やはり一般職では、海外出張などは出来ないですよね？
出張に限らず、海外に関わる仕事が出来る可能性は、総合職と比べてどうですか？

そもそも一般職の方って、どんなお仕事をなさっているんでしょうか？
やりがいは何ですか？

なんだかよく分からない内容になってしまってごめんなさい。

周りの友人は次々と内定を貰っているのに、私はいまだに進むべき道が見えないので本当に苦しいです…

Answer 1

メーカーで一般職（貿易事務）で働いていましたが、中国語ができる人がいなかったので何度か中国出張はさせられました。
今となってはいい経験でした。^o^;

海外のメーカーと電話やメールでも直接連絡していましたし、上司の事務的サポートをすることもありましたが、
何年か働いていると確認、報告はきちんと上司にすれば自分で仕事を進めることもさせてもらえていましたのでやりがいはとてもありました。
給料は一般職ですが、仕事内容とか扱いは総合職並？という会社って結構多いですよ^o^; 特に中小企業。

海外にかかわる仕事。。。というのが具体的にどういうのを指しているのかはわかりませんが、、、中小のメーカーの貿易事務、貿易会社などなら一般職、総合職なんか関係なく、いろいろやらせてもらえる可能性があると思います。

Answer 2

一般的には総合職等他の社員の指示を受けて入力や書類整理を行うアシスタントの業務で転勤はなしというのがイメージかと思います。
海外出張はないでしょうね。自分の判断と責任で交渉や仕事を進めるような業務は基本的に与えられないでしょうから。
海外に関わる仕事については、海外支社や取引先との電話や紙面でのやりとりなら会社によってはあると思います。

Answer 3

貿易事務とか
旅行プランナーとかどうでしょう？
海外から商品を輸入している様なインテリアの会社とかもあります。

海外生活アドバイザーとかもありました。
翻訳事務とか。

販売職でも海外展開している様な企業もあります。

Answer 4

アジアと貿易をやってるような会社でなら一般事務もいいかもしれません。
責任は軽いはずです。一般的に。事務をするのですが、種類は様々です。
出張あるかどうかはケースバイケース。仕事もそれぞれですよ。

あなたの専門なら特に総合職とか一般職とか気にすることもないと思いますよ。内容が大事です。