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民間資格というのは取得しても意味がないのでしょうか?

民間資格というのは取得しても意味がないのでしょうか?現在24歳フリーターで働いています。そろそろ就職しないといけないと思い、昔から整体の仕事に興味があったので整体スクールに通おうかと思っているのですが、ネットで色々調べていた所「民間資格なんて取っても意味がない」「通うだけ無駄でお金が勿体ない」「就職なんてできない」などあまり世の中は良くは見ていないようで整体の学校に通うのも無駄なのかと思ってしまい、どうしようか悩んでおります。 かと言って専門学校や大学に行くとなればまた莫大な金額と時間が必要になってきます。 もう少し調べて見てから決めようとは思ってはいますが、整体スクールや他の企業の民間資格を取得できる場所というのは言葉だけ上手く言って実際は大した技術も身に付かないのですか? 中には真剣に取り組んでおられる企業の方々もいるとは思いますが、その話を聞いてしまうとどうも胡散臭く感じてしまい国家資格を取ったほうが良いのかと思ってしまいます。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    lavincrosso2525さん 活用しなければ意味がないのは民間だろうと国家資格だろうと同じ事です。 そこは悩むポイントではないと思います。 資格証というのは、高校の卒業証書や大学の卒業証書と同じで、そのカリキュラムを修了してますとか、この知識を身に着けていますという証明です。 口先で僕はこんなこと知ってるんだって言ったって、その知識の深さなどは他人には見えません。 それを客観的に証明してくれる証明書になります。 んで、それをどう使うかが問題ってだけです。 関連する商売を始めたときには権威づけになることも多々あります。 また、就職に関しては 面接などでも関連する知識を持ってるということで、一つ高い評価をしてもらえたりします。でも決定打ではありません。当然その他の受け答えや性格などを見られて判断をされるのです。 わずかな違いで落ちるかどうかという当落線上にいればものを言うかもしれません。 資格関係ないこんなやついらねーよって思われたら、無意味でしょうね。 何せそれらの資格って取得が難しいってほどの内容ではないケースが多いからです。 勉強して受けたら誰でもとれるよねって内容だったりするから、資格証が価値を出すのではないし、それ自体で大きなリードがあるわけじゃありません。 知らない人より知ってる人のほうが最初に教えることが少なくていいや程度のリードなのです。 でもリードはリード、それを生かせるかどうかは自分次第でしょう。 そして、無関係な職種の資格であれば、どうでもいいや関係ないよって言われたりもします。リードとして見てもらえないわけです。その会社にとっては無駄な方向性だから。そういう目先の仕事と無関係な資格ならせいぜい勉強する能力ありという評価をしてもらえりゃ御の字でしょう。 民間資格でも国家資格でも同じです。その資格を使う何かをするかどうかで意味を持つだけだと思います。

  • ほとんどは、そうですが、そうでないところもあります。 整体自体もさまざまで、医師や理学療法士、鍼灸師の方も注目して学び続けているものもあります。 有名どころだけあげれば 野口整体とその系統、 均整法(かつては国の認めた学校がありました。今はリハビリ飲みの学校になっていますが。その後日本大学医学部と契約結んだ団体もあります) あと、 戦前からの流れで、戦後も特別に一代限りの営業を許された療術。日本各地をブロックにわけて組織だった活動を行っています。 このまま廃れさせるには忍びないとして後進の育成にもあたり、 今も厚生省の医道審議会に代表を送り出したり、医事課に開業者の名簿提出を義務付けているところもあります。 カイロプラクティック。 国際基準校(日本では法的未整備のため民間資格)が2校存在します。 国際基準だけあって、四年制、日本の医療系の大学かそれ以上の出費があります。 それ以外でまともなところでも、老舗は(昔の医療系国家資格の年数に合わせた)教育年数2~3年、数百万単位の学費がかかります。 また資格は更新制がほとんどで、1年~数年に一回。新しい知識技術習得などもかねて規定の単位の取得が必須になります。 オステオパシー 老舗のところに、スクールが2つ。 一校は医療系国家資格保持か、その学生であることが前提のはずなので・・ もう一校は、3年程度。基礎医学からはじめていきます。 学費は数百単位かかるでしょう。 あたらしいところで欧州型のスクールが、2校か3校 3~5年くらいかかるはずです。 米国のオステオパシー医師の方のスクール一校 3年だったかと。 現在とくに資格は出してないはずですが 東北オステオパシー会/西日本オステオパシー会(郡山と兵庫) 欧州型の国際基準資格を持つ講師の指導で、月1回程度の講習会です。 ここでは、 先代講師で、日本のオステオパシー創世記から活躍されていた方が創始した誇張法をメインにしています。 資格の有無は問わず誰でも学ぶ意欲のある方を募集しています。 先代講師は、オステオパシーの大きな団体でも講師を務めていました。 また、海外からも含め多くの人がその施術を受けに来て恩恵を受けています。 脱線しましたが その気があれば四国本部のスクールにて欧州型国際基準資格取得への道もあります(団体としては別々なので強制等はありません、念のため)。 ・・・・・・・・・・ こうしたものは 基本的には医療系国家資格をとるか、もしくは学生解いて勤しみながら並行して学ばれる形が多いと思います。 それくらい人間をみるのには勉強が大事ということですね。 私の知り合いも、整体のために国家資格を取った方もいます。 施設の機能訓練なども 整体指導(本来の整体では施術よりセルフケア指導がメイン)でやっている方がいますね。そのほうが効果があると。 いろいろ書き散らしましたが、参考になれば幸いです。

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  • 正確にいうと資格ではなく「免許」でなければならない。 免許は法律にもとづいて厚生労働大臣が授与する。 免許を取得するには法律に定められた要件を満たす学校を修了して、国家試験に合格しなければならない。 国家試験に合格しても免許は取れないことがある。 法律に定める欠格事由に該当する者には免許は与えられない。 「免許」とはこういうもの。 民間資格とはただの紙切れだよ。

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  • 全く意味がないということでもないのですが、資格産業というのは資格を欲しい人から膨大な利益を上げている商売です、「資格」という言葉に惑わされている面もあります、本当の資格とは実績を積んで豊富な経験を得る事です、スクールで学んだだけで「資格」というのは変ですよね、国家資格も同じです、就職すれば1からのスタートです、ただ、求人で資格取得者を条件にしている場合もありますので、そんな業種なら就職に有利です、また資格取得者には手当が支給される業種もあります、資格取得者が一人でも居なければならないという業種です。 開業する場合は資格が無いよりは取得していたほうが信用を得られます。 資格を有利に生かせるかどうかは職種によりますね。

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