もうすぐ中学2年になる13歳の者です。 昔からほのかになりたいとは思っていたのですが、将来は宇宙飛行士になりたいと思っ…

Question

もうすぐ中学2年になる13歳の者です。
昔からほのかになりたいとは思っていたのですが、将来は宇宙飛行士になりたいと思っています。
しかし私は軽度のてんかんをもっています。脳の右側から広がっていっているそうです。
将来治る可能性もまだまだあるとお医者さんには言われているのですが、将来的には治ってもやはり諦めるしか無いのでしょうか。
勉強だってします。努力だってします。
何としてでも宇宙飛行士になって宇宙を見てみたいです。
しかし、やはりてんかんを持っている体では、どんなに努力しても諦めるしかないのでしょうか。

Answer 1

宇宙飛行士になる基準は難しいので無理かもしれませんね。
宇宙飛行士選抜試験の内容はかなり厳しい条件下で行われるようですから。

JAXAが協力しているアニメ、「宇宙兄弟」や「プラネテス」を見たことがありますか？
「宇宙兄弟」では選抜試験なども詳しく紹介していたので是非みてみてください。

アニメ「プラネテス」は2075年が舞台になっていて、普通の会社員レベルの選考条件はあまり厳しくなっていないようですね。
ただ、スペシャルミッションでの選考はとても厳しい内容に描かれていました。

「プラネテス」の時代になればてんかんの問題も改善しているかもしれませんが・・・
【プラネテス】
・ 公式サイトで１話目が動画で見られるので是非見てみてください。
http://www.planet-es.net/

・原作とアニメの両方が「星雲賞」を受賞した超秀作
・クオリティがとても高くかなりお金をかけて制作されています。
・この物語のキーワードは”木星”
・JAXAが協力しているので超リアル
・宇宙放射線で宇宙飛行士が亡くなる話も出てきます。
・宇宙でかかる病気としては減圧症、低重力障害、空間喪失症、宇宙酔い、宇宙生活病などがありますが、これも作中でところどころに出てきます。
・ ルナリアン と呼ばれる 月生まれ、月育ちの少女も登場します。
（ 身体的には、低重力下で育ったため背が高いという特徴があるが、地球の重力には耐えられない）
・作中にはヘリウム3、イルメナイト、核融合エンジンなどもちりばめられています。

Answer 2

私の友達で小学・中学とてんかんを持っている子がいましが、高校にあがると一切てんかんの症状がなく、いつの間にかてんかんを持っていたことさえ忘れていました。

成功者は前だけみて進むそうです、今から諦めることを考えるより宇宙飛行士になるイメージを常に持ってみてはいかがでしょうか？
そのために何をしたらいいか？
他人事に聞こえるかもしれませんが、私もてんかん＋心臓病を持っています。
それでも週に１～２回は５キロほど、ゆっくりとジョギングを行っています。

夢を持つことは素晴らしいことだと思います。ぜひ実現させてください。