ピアノ調律師の就職ですけど、 ヤマハグレードテスト5級と トイック700点以上は 有利でしょうか？意味ないですか？…

Question

ピアノ調律師の就職ですけど、
ヤマハグレードテスト5級と
トイック700点以上は
有利でしょうか？意味ないですか？
調律の専門学校に入りますが、卒業時というか就活時、高卒→専門学校とストレートで入ってくる子より、年齢が上になります。
20代ではありますけど。
何か武器がないとやっぱり不利になるもんでしょうか？

グレードは持ってますがトイックはあとちょっとで届きそうです。
トイックは割とどの会社でも評価されそうですが…この職種の場合どうでしょう。

Answer 1

ピアノ調律師、

ピアノが弾けなければ、タッチが分かりません！
無限にあるタッチ調整で、弾いて感じられば、瞬時に調整できます。
(でも、これは将来の話)
基本を勉強してください！

トイック、めちゃめちゃ有利です。スタインウェイアカデミーでは、英語かドイツ語です。
カーメンキャバレロやハイドシェック等、、日本語では、コミニュケーションできません！
私は、楽しめません！
調律が完璧なら「berry good ‼︎ 」で、終わり、、
(これも将来の話)

年齢、
ヤマハテクニカルアカデミーは、大卒22歳まで受け付けます。よって、年齢は関係無い！
年齢より、調律能力です。
(調律、整調、整音、修理)
しかし、大手企業の就職試験は、調律、語学、数学、一般常識です。(ヤマハ)
また、この業界は、幾らでもとらばーゆ出来ます。調律能力優先！
就職先で技術を伸ばせる所をお勧めします。(松尾楽器商会とか)

追記、
ピアノが達者に弾けるのと
ピアノのタッチが分かるのは、少し違います。私は、豊富なレパートリーを持っていますが、演奏は上手ではない！
試弾に ショパン10-1、10-2を弾きますが、グレードテストなら話にならないかも！？ しかし、タッチは、完全に分かります！ やっと 弾いてるから、弾けないと ピアノの所為にする(タッチ不調箇所が見える)
これは、ピアノ練習と ピアノタッチ調整の研究を 同時にやっていたからだと思います。

Answer 2

輸入ピアノを扱うピアノ専門店では、調律師の質が厳しく問われますが、ピアノが弾けるということは重要です。ピアノが弾けることが絶対条件になっている店もあります。

また、海外メーカーの営業担当者や技術者と直接コミュニケーションを取る必要があることもあるので、英語ができることも重要です。

いずれも有利であることは間違いないでしょう。