解決済み
切実です。 今春に自衛官候補生として入隊予定の18歳女です。 元々別に自衛官になりたかった訳ではなく、奨学金借りてまで大学に行きたいと思わなくて、流れでここまで来ました。 流れというのは、父も自衛官だった為、父の知人から「とりあえず受けるだけでも」との話がした事からでした。 あと約1週間に入隊が迫っている今、というか前からですが、凄く悩んでいます。 わたしは中高共に文化部で筋力・体力も無い上に太っています。最初の試験では規定体重より8キロオーバーでしたが「期間も十分あるし」という感じの流れでクリアしました。 それから約3ヶ月が過ぎ、微力ながら筋トレしランニングに励み、食事制限もしているのですが、規定の体重まで4〜5キロ多く、腕立ても腹筋もロクに出来ていない現在です。 もう入隊したくなさすぎで毎日が嫌です。今から入隊取り消しにすべきなのでしょうか…? といっても家族は勿論、親戚や友達・学校にも入隊の事が伝わっているので、世間体を気にしてなかなか口に出来るもんじゃないです。 別に自衛官なって両親の負担を無くしたいとか全く思ってもいません。むしろ現状の親への恩返し感が嫌で仕方ないです。 このままトレーニングを続けていっても、入隊前の調査で帰されてしまうのでしょうか?それも凄く辛いです。 変にプライドがあるので凄く辛いです。 そうなれば応援してくれた友達と先生には面目立たないし、周りには恥ずかしいです…。 夢も希望もないので自衛官という道を選んでしまいましたが、それが根本から間違っていたのでしょうか? 今回は何かと理由を付けて辞退し、心身共に万全な態勢で来年に受け直すというのもアリなのでしょうか? もう本当に分かりません。
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安心してください。 教育隊に行ってから、もう一度身体検査(採用試験時と同じもの)があります。 ここで引っかかると、家に帰れます。(流れでクリアは、ありません)
あなたにプライドがあっても なくても ダメなものはダメです。 入隊検査で引っかかれば先方から返されます。 努力はしたが及ばなかった・・・です。 今の流れは、自衛官が欲しくて仕方がないので 規則を曲げてでも努力目標を持たせて合格者を増やしているのですね。 とはいえ合格は合格。 入隊時に返されるとなれば、明らかな不合格ですから 不合格になるのは嫌だというプライドがあるのでしょう。 とは言いながらそこまで分かった上で、 やらされている感が強く努力するのも嫌というのはつじつまが合いませんので ワガママということですよね。 今更こちらから辞退しても、すでに条件付きの合格を得ている段階で すでに「本来は不合格」とハッキリ言われているので手遅れですよ。 「本来は不合格なのに親が自衛官だから特別に合格にしてもらったのに」 「やはり不合格だった」というのと 「無理だと思ってやめた」というのは貴女が思うほど差はありません。 どちらも不合格です。 ただ前者は努力をしていたことは見えますが 後者の場合は努力をやめたコトとでは4月から?という問題があるので 無計画さが露呈します。 応援していた側から見ても、前者は残念と思いますが 後者の場合は、裏切られた感がありますので 今後の人間関係を考えれば辞退は勧められません。 来年受験し直すと言われても、ただの言い訳にしか聞こえません。 少しでも格好をつけたいのでしたら このまま入隊できるか頑張る方がマシではないでしょうか? 公務員で真面目な性格のお父様でしょうから 無茶な夢も、大きな希望ももてない育てられ方をしたのでしょうが そんな現実の中でも自分の行きたい道を探すのが子供です。 夢と希望がなかったのでしたら、せめて現実を見るべきでした。 短大、専門学校、就職先。 自分の意思で選んでいれば自衛官でも満足できたでしょうに・・・ でも最後の受験したのは貴女の意思ですよ。 親や知人に叱られても自分の意見を言い逃げなければ 今こんな思いはしなかったはず。 奨学金を背負うことから逃げ、トレーニングから逃げ、入隊から逃げ では、夢や希望どころか現実から逃げているだけです。 プライドというよりはただの見栄。 どこかで見栄を捨てて自分の実力と向きあい、親の期待と向き合い 話さない限り今のモヤモヤは晴れないと思います。
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陸自OBです。私も今から36年前に高校を卒業して18歳で入隊しました。 私の高校時代は部活に入ってなく今で言う「帰宅部」でした。体育祭の マラソンにエントリーして個人で練習して出場したが途中で 倒れて病院に運ばれました。 このような事があり、高校時代の担任の先生が「自衛隊」に入ると 言うけれど大丈夫なのかと心配してくれました。 自衛隊時代は1982年当時20歳で「連隊持久走練成隊」合宿に選出 され「富士登山駅伝」大会でBチームの選手になれました。 本人がくじけそうになっても仲間(バディ)に一諸にガンバロウと励まされ 最初に「できないこと」が最後には「できた」。ここが自衛隊のよいところ。 よって、自衛隊は民間企業では体験できないことが多々あります。 私も4年間在籍して、任期満了除隊しましたが、行ってよかったと感じてます。 どうでしょうか。まずは行ってみてはいかがでしょうか。
元陸上自衛隊員です。私の場合は、21歳の時に入隊したので殆どの人が年下でした。 これまで運動なんてしなかった私でも、なんとかなりました。最初は懸垂なんか1回も出来なかったです。 教育隊で身体を鍛えるので、大丈夫ですよ。 みんな最初からは、出来なかったから。 こんな私でも連隊長伝令を任せられたので、なんとかなります。不安で嫌なのは、みんな同じと思いますよ。同期と仲良くなって楽しくやっていると、辛い事があっても乗り越える事が、出来ますから先ずは入隊 してみてはどうですか?
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