映画を作りたいです。それもそんじょそこらのサークルや小学生が作るような自主制作映画などではなく、プロが作ったようなマジの…

Question

映画を作りたいです。それもそんじょそこらのサークルや小学生が作るような自主制作映画などではなく、プロが作ったようなマジの映画です。僕は想像力が豊かな方と言われ、日々色々なアイデアが浮かびは浮かび、頭で映像化したりしています。そんなすごいアイデアがあったとしても、当然、プロなどの目に止まらなければ意味がないですよね、そこで思いついたアイデアを活かす方法はありますか。

あと、どんなに想像力があったとしても今の世の中、映画と関係ない勉強をして高校や大学に行かないと、まず土俵にあがれませんよね。
俳優やCGクリエイター、漫画家希望者なら出版社に持ち込んだり、動画サイトに上げれば、もしかしたら関係者の目にとまるのではないかという段階まではいけるでしょうけど．

チップ100まいです

Answer 1

最初はやはり
「そんじょそこらのサークルや小学生が作るような
自主制作映画」からの出発だと思います。

そういう、チンケな環境でも
度肝を抜くものが作れれば
世界は自然とあなたに目を留めるものです。

当然、こんな提案をする以上、
前例はあります。

エヴァの庵野監督と、
仮装大賞優勝経験者の梶原比出樹さん。

庵野監督は大学時代に宮﨑駿監督の
スタッフ募集を見て応募したのがプロ入りのきっかけですが
その時持ち込んだものは見様見真似で作った
パラパラ漫画でした。
そのクオリティのあまりの高さに
入ってすぐ主要スタッフの一人として扱われ
ナウシカの巨神兵のシーンをほぼ一人で描き上げました。

梶原比出樹さんは欽ちゃんの仮装大賞で
「ピンポン」という仮装をしたのですが
マトリックスのような3Dをすべて人力で行い、
多くの人の度肝を抜き、
それ以降の仮装がみんなピンポンっぽくなるなど
仮装の傾向を大きく変えたことで知られています。
そしてその動画が大企業の目にも留まったことで
全世界で放映されるペプシの
CM監督にも抜擢されました。

このように、本当にすごい人は
足りない環境など技術と頭でいくらでも補うのです。

Answer 2

映画に限らず作品は人に見てもらってナンボです。
人がその作品をどのような評価をするかが一番重要。
YouTubeなどの動画投稿サイトで評価を受けるというのも最近ではメジャーな手段となりました。世界に向けて発信できます。
再生数が伸び評価が上がればランキングにも載りトップページなどにも掲載されるでしょう。
そうなれば広告収入まで入る。
大きな話題となっている作品はメディアが飛びつきます。
当然色々な人の目に触れる事になります。

動画投稿というと商品紹介のYoutuberやニコ生主みたいなイメージもあるかもしれませんが、世界には才能豊かな人が多くの動画をアップロードしています。
こんなに凄い作品本当に作ったのか！とびっくりするようなものが沢山あります。

Answer 3

今はネットがあるんだから、まずは作ってアップしなよ。面白ければ向こうからオファーがくるから。土俵だなんだ言ってる暇があったらまず形にした方が良いだろう。

Answer 4

美術系の大学とか映像系の専門学校なら、ほとんど勉強なんてしなくても入れるようなところがいくらでもあるんじゃないのか？
そういうところから大成した奴が実際にいるのかどうかは知らんけど。
（そのレベルの勉強すらできないなら、そもそも就ける仕事がかなり限られるぞ。鳶職とか。）