興信所について。 従兄弟が警察官を目指しています。 警察官や自衛隊などは入る際に興信所で色々調べられると聞き…

Question

興信所について。

従兄弟が警察官を目指しています。

警察官や自衛隊などは入る際に興信所で色々調べられると聞きました。
この根拠はあるのでしょうか？
また、本人に確認を取らずに調査を行うのは違法ではないのでしょうか？

従兄弟が海外に1年ほど留学していた経験があり、情勢のこともあって調べられて色々聞かれるのが不安なようです。

また、調べられていたとして、その結果はおえらいさん以外も自由に見られるのですか？

よろしくお願いします。

Answer 1

興信所なんて使いませんよ。
自衛隊は防衛省の組織であり、国の組織です。
警察官も地方行政の一つです。

自衛隊や警察が特定の機関に調査を願い出れば特定の調査に応じるだけの話です。
例えば信用情報を取り扱う機関もあります。また、渡航情報も扱う機関もあります。

その手の個人情報は然るべき立場の人間が扱います。その人物、部署によって秘密情報を取り扱う資格を付与するべきか検討し、その資格の有無のみを人事権者が了解します。

なお、これは秘密情報を扱う民間企業も然るべき機関との取引に審査を受けます。

あなたがクレジットカードを作成する際も似たような審査(信用調査)を経ますが、そちらも違法ではありません。
そもそも「司法警察権」を付与される人物が何も審査を経ない方がおかしくないかと思いますが。。。

なお、これらは確か同意書が提出されている筈です。

Answer 2

興信所なんか使いませんよ。信用できません

本人はもちろん親族の身元調査をします。
主に前歴ですが○○党、中核派革マル派などの関係は当然ですね。
自衛隊より警察のほうが厳しいそうです

日本国の安全にかかわるお仕事ですから、おかしい人間が入らないように
注意しております。

留学はセーフでしょう。北朝鮮では困りますが。
本人から事情を聴くことはありません。

調査の結果は教えることはできません。

ゆえに、警察官・自衛隊の身元は信頼できるわけです。（人間性は保証で
きませんが）
再就職の際も改めて会社が身元を調べる手間が省けます。

Answer 3

防衛省設置法
第4条(防衛省の所掌事務)
十八 所掌事務の遂行に必要な調査及び研究を行うこと。

Answer 4

調査隊での部隊の方が、下調べ？等を
しますがね。

留学先で、政治団体？関係に関与しては
いなかったのか？経歴等を調べますのでね。

家族とか身内が、外国人とか、某政党関係者
での場合、防衛秘密事項を扱う職種からは
適性、資質 素質等があっても 外されますし

事実、私の先輩で 外国人妻と婚姻して
その後、早期に・・・職種転換での命令
人事発令をされていた方もいますのでね。