社労士の方が、断然難しいですね。行政書士試験は、初学者や法学部学生の「お試し受験」が多いので合格率は低くなりがちですが、社労士の場合は「お試し受験」組は少ないものです。よって、合格率だけを見れば社労士は受かりやすいように思われますが、受験者全体のレベルが高い試験ではあります。 このように、試験の難易度自体では社労士試験の方が難しいのですが、行政書士試験試験の場合は出題範囲が多岐に渡る(一般常識の問題は、卒業から月日が経っている方には厳しい)性質上、不利に働く方が多いというのも実情です。 私自身は、行政書士300時間・社労士1500時間の学習時間で合格しましたが、どちらもとっても嬉しかったです!
なるほど:19
7506944さん、受験の制限(受験資格)が有る無いを難易度判断にするのは どうかと思います。 一般に社労士のほうが難しいとされています。勉強時間も多く必要です。 でも、最後はその人の相性のようなものもあります。 細かな数字をたくさん覚えなくてはいけない社労士に対して、幅広い教養が 求められる行政書士。 その人によってどっちが受けやすいかは違うと思います。 あと、合格した後、何をしたいかなど、明確になっていればやる気も出るでしょう。 試験の内容が違うので、単純に難易度と言っても説明しきれないですね。 ↓おっしゃる通りだと思います。平均で見れば、勉強時間は圧倒的に社労士のほうが多く必要と言われていますね。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る