私は将来雑誌編集に関わる仕事に就きたく、今のところ「東京スクールオブビジネス」とゆう専門学校を視野に入れてます。

Question

私は将来雑誌編集に関わる仕事に就きたく、今のところ「東京スクールオブビジネス」とゆう専門学校を視野に入れてます。就職率100%の学科もあり、私がやりたい仕事について専門的に学べる学科がありすごく魅力を感じたのですが、評判を見ると「専門学校は学歴にならないし辞めた」という人がいたり、あまりいい評判が見られませんでした。

勿論自分自身がオープンキャンパス等に行って現場を体感するのが１番良いと思うのでそのうち行こうとは思いますが、実際に

「東京スクールオブビジネスについてこーゆーこと知ってるよ」とか、
「偏差値これくらいだよ」、「就職についてこーゆーメリットデメリットがあるよ」

等々、なにか分かることがあれば是非教えて欲しいです。
よろしくお願いします！

Answer 1

編集プロダクション（以下、編プロ）であれば、専門学校から就職可能です。

ただし、新卒＆正社員で出版社に入るのは、相当厳しいはずです。正直、私は専門学校から新卒で採用された雑誌編集者に会ったことがありません。

編プロから転職で出版社の編集者をやっている専門学校出身者なら何人もいましたけどね。

ほかでは出版社と言っていいのかは微妙ですが、フリーペーパーを発行しておる会社に編集者として採用されるケースはあるようです。

私自身は編プロ出身のフリー編集者兼ライターで、今は編プロ経営者でもあります。

こんなことを言うと、お気を悪くするかもしれませんが、専門学校じゃないと学べないというものはなく、未経験で現場に入ってからでも十分対応できるものです。

なので大学とどちらにするかで悩んでいるなら、大学のほうがいいと思います。

編集者の場合、幅広い知識・教養も必要なので、専門学校の2年間に比べて大学の4年間はその点で大きなアドバンテージがあります。

具体的には専門卒のコは編集作業の流れ、やり方などテクニカルな部分は学校で教わっているので仕事を覚えるのは早い傾向にありますが、自分で企画を生み出すのが苦手だったり、日本語能力が不足して編集作業に支障を及ぼすケースもあります。

いずれにせよ編プロあたりでバリバリ仕事をこなせば、道は開けてきますので、転職で編集者を目指す方法で考えておくといいと思いますよ。