解決済み
あなたの聞いた通りで概ね合っています。 最初アシスタントから入り、20代後半~30代前半で一人前のカメラマンになります。 そこから40代前半くらいまでがカメラマンとしてバリバリ働く時期です。 それ以降は当然のように、徐々に下の世代が育ってきたところで彼らにとって代わられることになります。 特にフリーランスのカメラマンはギャラも高目なので、まずギャラを値切られ、同時に仕事は減っていきます。 制作会社などの社員カメラマンであれば管理職に昇進したり、社内異動して撮影現場を離れたりします。 理由としては、カメラマンに限らずテレビの現場スタッフは若さも能力の内という考えがあるからです。 また実際に体力的に過酷な仕事であることも一つの要因です。 仕事が40代や50代で仕事が無くなったところで、新しいことができるわけではないから大変なのです。 全盛期に高金利の住宅ローンを組んでしまって返せなくなったなんてのはよく聞く話。 当然フリーだと健康保険も自己負担の上退職金もありませんので晩年は悲惨です。 とは言え、逆に言うとそれだけ大変な仕事なので慢性的に人材不足なのも確かです。
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