解決済み
今年で大学3年生になる者です。自分のやりたいことが無く、将来がとても不安です。夜も眠れません。「将来の夢」が昔から無く、目的意識もないまま大学に進学し、ただ単位を落とさず2年間を過ごしました。今年はインターンシップなどの活動があり、本格的に進む道を考えなければなりません。 大学3年になり、今更ですが自分の過去を振り返ると卒アルの編集をしたり、文化祭の団旗の考案図が選ばれたり、コンクールで作品が選ばれたり。 デザイン関係が好きなのかなー…と自分の好きなこと、やりたいことにほんの少し気づきました。 このような単純な選び方でデザイン関係(Webデザインなど…)のインターンシップに参加したり、就職先を選んで良いのでしょうか?
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世の中の大学生が、みな具体的な夢に向かって邁進している・・・とは考えなくてよいと思いますよ。興味は興味、仕事は仕事。 仕事は生きていくための糧を得るために「必要」な事、そして「義務」。 その「義務」を果たすためにする仕事に少しでも興味がわく・・・というか、モチベーションを保って働くために就職先を自分で選ぶわけです。 好きなことでなければ働かない、働けない、というのは「甘え」です。そもそも仕事って楽しいものでも楽なものでもない。もちろん楽しい人も数多くいるでしょう。それはそれですごく幸せな事ですね。 好きな仕事でなければ、仕事以外に好きなこと・楽しいことを探せばよいわけで、あまり「やりたいことがない」と深く悩む必要はないと思いますよ。 大体もしあなたに「やりたい仕事」が見つかり、希望する会社に入れたとしても、例えば営業希望でも総務に配属されたり、東京勤務を希望しても地方の支社勤務になることは当たり前にあることなのでね。 あくまで「あなたの希望に対する可能性を高めるため」と思って就活してみてはいかがですか?
転職サイトを閲覧することをオススメします。 私も就活時は、出版社オンリーで受ける予定でしたが、 サイトを見ているうちに 「このメーカー好きなんだよな」「この業界興味あるな」と 色々具体的に考えられるようになりました。 デザイン業界は、美大卒や専用ソフトを叩き込まれた専門学校卒の学生たちがライバルですので、数年かけて技を磨いて来た彼らにセンスだけで勝負するのは難しいと思います。 個人的には、webディレクターが向いていると感じました。 どんなサイトにしあげようか考えたり、クライアントに交渉したり、デザイナーに指示をしたり、多忙ですがやりがいのある業種です。 どう見せたら視聴者が感動するか──もしそんなセンスがあるなら「PR・広報」関連の仕事も良いと思います。広報系のキャリアはいつの時代も必要とされるので、転職の幅もあり華やかです。
デザインが好きなのかもしれませんが、別のものも好きなのかもしれません。世の中にはほかにも数多くの職があり、(自薦他薦問わず)意外と自分に合っているかもと思える職に巡り合えるかもしれません。デザインを含めいろんな業界の話を聞いてみることが今は大事だと思います。そこでやっぱりデザインが良いと思えばそれでよいですが、実はデザインは向いていないかもと思うことになるかもしれません。
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