現在、保護猫カフェでボランティアをしている学生です。 活動に賛同して、お手伝いしているのですが、最近、その経営に疑問を…

Question

現在、保護猫カフェでボランティアをしている学生です。
活動に賛同して、お手伝いしているのですが、最近、その経営に疑問を持つようになりました。
それは、人件費が出ないということです。最初は、簡単な仕事(週1、飲み物・食べ物を運ぶ、注ぐだけの飲み物を作る)と、あまり負担にならない範囲のお手伝いだったのですが、次第に負担が大きくなり、少し複雑なドリンクやパフェ、ランチメニューを作ることまで仕事に加わり、仕込みをしたり、週1だったのが週3になったりしています。1回のシフトは平均5時間です。
人件費にかけるはずのお金を、猫に回すという理屈は分かるのですが、給料が無いので他にバイトをしたり、学生なので勉強時間を確保したりしなければならず、きつくなってきました。そこで、2つの質問なのですが、
①私がやっていることは、ボランティアという言葉で片付けることが出来るようなことなのでしょうか。ボランティアと労働の違いがよくわからなくなってきました。
②原価率3割の価格で商品を提供しているのですが、ボランティアが運営しているカフェにしては高いような気がするし、お客さんにも申し訳ない気分です。価格を設定する決まりごととか無いのでしょうか？
オーナーの方に待遇について訴えたいのですが、経営が厳しいことも人が足りて無いことも間近で見ているので、何か根拠がないと言えないな、と思ったので相談させていただきました。
何か知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただけたら嬉しいです。

Answer 1

つい最近、同じような経験をしました。私も悩みました。
それに賛同して、自分から手伝いと始めたんですが、気がついたら、タダ働きの便利屋になっていました。それでもいいとも考えましたが、私にも生活がありますし、都合よく使われているのが変だと感じた以上、ボランティアを続けることも嘘臭くなってしまいました。
私は責任者の方に言ってみましたよ、負担が大きくなりすぎてるって。
彼女の答えは、わるいわねぇ、人件費を減らさないと活動も続けられないのよ。でもね、＊＊＊を覚えたら貴方にも良い経験になるし、なにより＊＊＊のために私も頑張ってるのよ。あなたももっと積極的にならないとね。
と、つまりは我慢しなさいと、文句をいう私に罪悪感を持たせるような話でした。おかげで私も目が覚めました。
１、については、週三回五時間の労働であると思います。交通費なども自分持ちなんでしょうか？
２、については、利益の一部を寄付金や運営費に使いますとしているなら、不当ではないと思います。それで経営が成り立つならのはなしですが。ボランティアさんの自己犠牲の上に成り立っている活動なら、経営者にも考え違いがあるのでは？

やりたいことを続けるのには苦労も我慢も必要です。それがやりがいに繋がるのでしょう。でも自分の許容量を越えることなら、止める勇気も必要ですよね。
それに罪悪感を感じなくていいですよ。猫ちゃんではなく、経営者さんに満足して貰うために質問者様が苦しまなくていいです。
私は止めました。もう一週間、あんなに頑張ってた事に関わっていません。寂しさも申し訳なさもありますが、自分の余裕が出来るまでは止めているつもりです。質問者様が気持ちよく生活できるように願ってます。

Answer 2

ボランティアのことに関しては詳しくないのですが､
経営をしている以上利益を出して納税する義務が
あるのです｡経営が厳しいと言ってボランティアの
人の労力を無尽蔵に使うのは間違えだと思います｡
経営者の甘えや先見性がないなどの至らないことを
働く人に押し付けるのは無能さの現れで永く続けて
いくことは周りの人に知らないうちに害をあたえる
行為であり､社会性もなくなってきます｡
震災にかかわるボランティアの方々が自分の不利益
をかえりみずすることには敬服しますが､､､

Answer 3

他の動物保護ボランティア団体で話を聞いてみて考えたらどうですか？

例えば 東京在住なら ミグノンプランの友森さんとか。
ミグノンプランは、『できることを できるぶんだけ 楽しく』がモットーですので、ボラさんにそんな負担を掛ける事は無いでしょうし、色々と募金を集める工夫もされていますので、参考になると思いますよ。ほぼ日刊イトイ新聞で頻繁に紹介されています。

Answer 4

ボランティアとは、無償で労働力を提供することです。
お金が欲しいならアルバイトをしてください。