命の危機から救うのも少なくとも2パターンがあると思います。 ①病気を患っている動物に治療を行い救う ②環境的な問題から今後命の危機が迫る可能性のある子を救う ①が行えるのは獣医だけだと思います。 ②の場合は、弁護士や愛護団体、保護団体などでの活動があると思います。野生動物の調査なども②でしょうね。 なので、①のように治療行為で命の危機から救い出すことがしたいのなら獣医、②のように命の危機に陥ることを未然に防ぐ活動なら獣医以外でもできるってことになると思います。もちろん、獣医が②を行うことも可能です。 ①なら獣医師免許、②なら立場によってそれぞれの資格が必要なのではないでしょうか。
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