解決済み
「本当に稼げる資格完全ランキング 」という本の「法務・法律部門」で 1位知的財産管理技能士 2位通関士 3位弁理士 4位海事代理士 5位社会保険労務士5位ビジネス実務法務検定試験 7位司法書士 7位行政書士 7位ビジネス著作権検定 10位個人情報保護士認定試験 11位法学検定 11位弁護士 で供給過多で仕事減少!コスパが悪い法律系とサムライ資格に辛口評価でした。 皆さんどう思いますか?ご意見お聞かせください http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E7%A8%BC%E3%81%92%E3%82%8B%E8%B3%87%E6%A0%BC%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0-TJMOOK/dp/4800250609
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資格教育産業の良いカモとなり、お金と時間を使って就職に結びつかない資格を取るか、コスパが悪いと評価されている、弁理士、司法書士、行政書士、弁護士等の難関資格を取り、確実な職選びをするかです。
なるほど:2
供給多寡で仕事減少は言えてますが、 1.知的財産管理技能士 開業する資格ではない。有資格者だから稼げてる方はいないでしょう。内容は弁理士の業務で全て包含されるので、弁理士のほうがまし。まず知的財産を弁理士に協力してもらって取得し、園跡でないと活躍の場が無い。弁理士が管理もしてくれるので、結局活躍する場所は無い。 2.通関士 開業する資格ではない。貿易会社に勤務するなら活躍できる。それ以外は関係なし。1社に多数の通関士はいらないので、貿易会社に入社してから勉強しても十分 3.弁理士 開業者少数。資格取得困難。4大資格のひとつ。特許等の専門家なので、顧客をきちんと探せれば、十分稼げます。顧客探しが異常に大変なことが欠点。地方より都会でのニーズが高い。 4.海事代理士 海の専門家。造船業とひっついてます。造船業を顧客にできれば、稼げます。それ以外では稼げません。現存する造船業には全て海事代理士が契約しています。新たに造船業をする会社があれば・・・無いか・・・ 5.社会保険労務士 私も社労士ですが、稼げる人から稼げない人まで様々。顧客開拓のセンスがあれば、十分有りですが、事務関係の部署の方が取得される方が多く、営業嫌いが多いのに開業してしまうケースや、営業大好きで事務処理嫌いなのに開業して事務処理が滞るケースが多数。自信があるなら今からでも活躍できます。 6.ビジネス実務法務検定試験 資格ではなくて検定試験ですね。持ってたら、就職面接で1ポイントプラスになるでしょう。その程度です。法務は改正があるので、常に勉強していいないと意味無し。 7.司法書士 過払い請求バブルも終わり、元の登記業務、成年後見業務、小規模訴訟代理等を中心とした業務を中心にするようになりました。こつこつと地道な営業を積み上げられる方が成功しやすいです。 8.行政書士 何でもできるが、何にもできない資格。自動車関連、建築関連は仕事があるので、取り組みやすい。税理士資格にもれなく付いてくるので税理士に仕事を取られやすい。司法書士や社労士の領域に手を出して怒られる場合が多数。 9.ビジネス著作権検定 知的財産管理技能士と同様。開業資格ではありません。 10.個人情報保護士認定試験 総務・人事や金融関係なら勉強してもいいかな~。持ってても就職に有利ではありません。 11.法学検定 弁護士や法務関係の学校に行っている間に、学生が取る資格。取っても何も変わらない。きちんと勉強した証になります。 12.弁護士 イソ弁(居候弁護士)、のき弁(軒下弁護士)でも十分稼げます。難しい割りにはそこまで収入が高くないから稼げないというイメージあり。いざとなれば、社労士・税理士・行政書士の好きな資格も同時に名乗れるという特典付(どれかひとつだが)もちろん業暦を重ねれば、それなりに稼げます。 法務部門資格なら、基本的には弁護士最強。難易度も最強です。税理士も税法務なんだけどな。不動産鑑定士も法務あるんだが。 顧客開拓が肝です。顧客が取れるなら、どの資格でも十分な可能性があります。問題は取れないことです。法規制は徐々に強くなる傾向にあるので、需要の隙間は有ります。本業を忘れて過払いばっかりしていた過払い司法書士や過払い弁護士が死にそうになっているだけで、営業を怠らず、こつこつ積み上げている人はそれなりに成長してます。
なるほど:1
順序がむちゃくちゃすぎて驚愕レベルですね。 独占業種のものと専門業種で正社員として雇われていることを前提にその仕事をするものと単なる民間資格の三つが混在しているのもめちゃくちゃ まずは資格をとってから、それで頑張るということなら 独占業務となる弁護士>司法書士>行政書士>社労士(←ただし合格者は3分の1しか登録しない)でしょう もちろん難易度の高いものも含めてすべてが供給過剰ですが、、 ビジネス法務検定、法学検定などは法学部大学生からも簡単すぎてそっぽを向かれている資格ですので、なんの意味もないです。前者は1か月の勉強で最上級以外の2,3級を同時受験でとれましたし会場の受験生はとても少なかったです。 日商簿記やコンピューター資格や宅建の方がよっぽど就職に役立ちます
知的財産管理技能士 なんて求人は見たことありません。 行政書士なんて全く仕事がありません。 今、求人が多いのは福祉系や保育系、あるいはタクシー運転手も常に募集があります。 この本は信用できません。
なるほど:1
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