業務委託の完全出来高制の仕事は実際どうなのか？ マッサージの仕事を探していたところ、業務委託で完全出来高制と書いて…

Question

業務委託の完全出来高制の仕事は実際どうなのか？

マッサージの仕事を探していたところ、業務委託で完全出来高制と書いてある仕事を見つけました。

調べたところ、業務委託では最低賃金は払ってもらえないとあったのですが、お客さんを取らないと本当に全くもって"０"なのでしょうか？

また、そうゆう業務委託を推奨している所というのは、ある意味ブラックなのかな、、と思うのですが。

▽給料面の記述
1施術（60分）/2490～4290円
★現場配属後のインターン時から、1施術（60分）あたり2490円の報酬あり！

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＜報酬例＞
【セラピスト/ 配属1年目】
月26万7375円（46.5円/分×250分×23日）

【チーフセラピスト/ 配属3年目】
月35万5350円（51.5円/分×300分×23日）

【マスターセラピスト/ 配属5年目】
月46万7820円（56.5円/分×360分×23日）

※年齢は関係ありません！
※20代でマスターセラピストになった方、
3年でマスターセラピストになった方もいます！

実際に、業務委託の完全出来高制で働いたことがある人がいらっしゃれば感想も聞きたいです！

Answer 1

マッサージ業界多いですね！業務委託契約って。。。
ブラックとは言えませんが、現在のマッサージ業界の業務委託契約というものは雇い主側の都合のいいものになってしまっています。

施術以外の電話対応や掃除は全くやる必要のない仕事なのですが、平気でやらせる会社も多いです。
あと完全出来高制では時間拘束は出来ないのですが何やかんやと決まった時間にお店に行き、決まった時間までいる羽目になると思います。

更に言えば、業務委託とはこちらは個人事業主としてそちらの仕事（業務）を手伝いに行っているという身になりますので自営という形になります。
ということは当然確定申告等の税務も行う必要があります。

一言で言ってしまえば、都合よく使われ、向こうが辞めさそうと思った時に雇用契約ではないので『来なくていい』と言えばそれで当日でも次の日でも終わってしまうような契約です。

こんな契約や社会もあるんだと社会勉強のために入られてみるのもありかも知れません。

長々とまとまりのない回答になってしまい申し訳ないです。

Answer 2

完全にブラック。

本来、業務委託、雇用契約ってのは契約書で決まるものではなく実態で決まるもの。

ただ、監督署の力が弱いので是正されていないだけ。

この業界に興味があるなら経営者の業務委託者に対する接し方を見た方が社会勉強になると思う。

業務委託と雇用契約では、5000万程度の売り上げの店でも500万近く費用が違う。

その分、業務委託を受ける側が不利益を被っているんだけど、社会保険や税の知識が無いと気づけない。

中には、うちのオーナーは差入れしてくれたりして良い人だから頑張るなんていう人もいるので、そういったのを見る分には楽しいと思う。

追記。ラ○ィエみたいな体系だけど、その手の店は、り○くのような時間2980円程度の安い店に客を取られているので集客が大変な気がする。客の立場になれば、同じ素人がやるなら安い方が良いから。