カウンセラーという仕事について本気の質問です！

Question

カウンセラーという仕事について本気の質問です！今、進路にすごく悩んでいます。

僕は「哲学」と「悟り」の知識、または洞察力を活かして、ひとりでも多くの人の苦しみを浄化したいと強く考えています！

伝える力と聴く力と洞察力さえ持っていれば、過言に聞こえるかもしれませんが、どんなクライアントを相手にしても、つまりどんな種類の苦しみを相手にしても、そのすべてを浄化する（もしくは回避させる）ことができると経験則からほぼ確信しています。この確信には僕の自意識過剰という理由も手伝っているかもしれませんが、そういったことも懸念した上での確信だということは確かです。

ここからが質問なんですが、僕には夢があり、その夢を実現するためには、どうしても地位というか名声みたいなものが必要です。
ちなみに夢はひとりでも多くの人の意識変容です。冗談ではありません。もっとハッキリ大袈裟に言うと「悟り」という意識状態が世界で一般化されることです。
もう一度言いますが、冗談ではありません。

この夢を実現するにあたってお尋ねしたいことはふたつです。

ひとつは、僕のここまでの文章に対する否定的な見解です。

ふたつめは、心理職という業界はどの程度まで成果主義なのか、ということです。つまり、僕は大学に入ったあと、誰よりも勉強し、夢を叶えるために必要な力を鍛え上げるつもりですが、その努力が現場に反映されたとき、どのような結果がどのくらいの確立で考えられるのか、ということです。

とても抽象的な質問で答えにくいかも知れませんが、答えていただければ本当に助かります。

補足

僕の伝え方が悪いせいで誤解を招きやすい文章になっていました。そこを補足させていただきます。

僕は地位や名声それ自体が欲しいのではありません。むしろそれ自体には何の価値もないことは承知しています。僕が望んでいるのは夢の実現です。そしてそれを実現するためには現在考えられる最も最善、または確実な手段を選ぶべきだと思っています。
どうか社会通念に身を任せて言葉の持つイメージのままに読まないでいただきたいです。

Answer 1

かわった夢をお持ちですね。
悟りカウンセラー、もしくは、洞察カウンセラーとでも呼べばよいのでしょうか。

どう考え何を確信するかはあなたの自由です。
あなたがそう思っているということは「事実」なのですから、それを否定することはできません。
客観的に正しいかどうかを判断するような内容でもないですし。
「あなたはそう思うのですね」というだけのことです。

ただし、その夢は「心理職」とは関係ありません。

心理職は、(臨床)心理学の専門職です。

カウンセラー＝心理職 と思っているなら、それはあなたの勘違いです。

カウンセラーはとても広い意味で、美容カウンセラーも留学カウンセラーも「カウンセラー」には違いないですから、あなたの夢をカウンセラーと呼ぶのに問題はないです。

Answer 2

地位と名声が（お金も）必要（欲しい）と言い・・・・
人の苦しみを浄化する能力に自信があると言い・・・・
冗談でないと言い・・・・

イカサマ宗教の教祖の多くは、有能な（？）カウンセラーやヒーラーです。