友達の友達の話です。 個人で外溝の仕事をもらってきてしています。たまに手伝いを雇います。資金ぐりに困っているのでいつも…

Question

友達の友達の話です。
個人で外溝の仕事をもらってきてしています。たまに手伝いを雇います。資金ぐりに困っているのでいつもお金がないと言っています。どうしてマイナス仕事になるのですか？その友達の親も同じように毎度毎度、資金ぐりに困って借金を繰り返していました。

個人でとる仕事が安定しないので大手の企業から仕事をもらいたいと契約したのですが、その際に連帯保証人になった友達が、なったのはいいけど何か巻き込まれないか不安になってきたと、悩んでいます。

職種が違うのでアドバイスしづらく…。
建築業界のかたなど教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

＞どうしてマイナス仕事になるのですか？

建設業界の悪しき慣習。
下請け～二次請け～三次受け～など、仕事を下請けに丸投げするたびに自社利益だけは確保しておくから。
恐らく個人で請け負うとなると、三次受け以降の下請けでしょう。
請負契約時には、発注元の予算が半額近くまで下がってるのではないでしょうか？
「利益なし、下手すりゃ赤字、、だけど請け負わないと仕事が無い。仕事が無いと前回の借金返済が出来ない・・・」っていう自転車操業なんでしょうね。
で、利益が確保できない請負仕事は、請負先の入金が遅れたり倒産すると終わってしまいます。