解決済み
ん~、正直な話、人によって難易度も勉強時間もまったく異なるので、数値的な解答はできないと思います。 得手不得手が人によって違いますから。 まず念頭に置くのは3種冷凍機械だと思います。 なぜかと言うと試験が年に一回しか実施されないからです。 落とすと翌年11月まで受験が出来ず、合否発表が年明けで免状発行まで結構日にちが掛かりますので、出来れば一発合格したいところです。 次が2種電工。 年に2回試験がありますが、受けられるのは上期か下期のどちらかだけなので、こちらも実質年一回という事になります。 っが、前年下期に落ちた場合は半年後の翌年度上期に試験は受けられるので、タイミングによっては年2回受験できると考える事もできます。 2級ボイラーは毎月試験がありますので、最後でいいと思います。 小規模ボイラーの実務経験がない場合は実技講習を受けなければなりませんが、本試験よりこちらの方を気にする方がいいですね。 3日間の講習はすべて平日に行われるので、仕事の都合等で受け難い場合があります。 試験と講習はどちらが先でも構いませんが、可能なら講習を先に受ける事をお勧めします。 参考までに、私は以下の感じで取得しました。 危険物乙種4類 ・・・ 5日程度の完全独学(過去問のみ) 3種冷凍機械 ・・・ KHKの講習受講で保安技術免除、法令のみ受験。 勉強期間約1週間。 2級ボイラー ・・・ 1週間程度の完全独学(過去問のみ) 2種電工 ・・・ 学科は過去問のみ2日。(過去問5年分) 技能は学科合格後に候補全てを5回練習で期間は約1ヶ月。 受験回数は全て1回(不合格なし)でした。
乙4危、10(難易度)、1.5月(期間) 2級ボ、15、2月 3冷凍、20、3月 2電工 筆記、18、2.5月 2電工 実技、25、1月 2電工実技試験は1発アウトポイントがある試験 (他が完璧でも1本橋落ちたらアウトの自動二輪実技試験に似てると思います)筆記試験は独り籠って参考書が力を発揮しますが、実技試験は他人がいた方が力になると感じました、自分が採点をする方に廻って他人の間違いを直に見るとポイントが何か分かりやすいと思います。
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