解決済み
学芸員志望です。資格は取得しています。 美術系学芸員として働きたく、トライし続けていますが、まだ職員になれておりません。似たようなお仕事には、アシスタントとしても主担当としても数年間就いて参りました。 知人の学芸員の言うところでは、美術館での学芸員補やアルバイトを行う方が履歴書にも書けて良いそうなのですが、実際のところ本当に採用選考の際に有利になるのでしょうか。美術館の学芸員さんたちは、みなさんアルバイト経験者でしょうか。 アルバイトを数ヶ月間行うのがやはり良いのであれば、本当にやらせていただきたいと思っています。知見やネットワークが若干広まるのは確実かと思いますが、金銭面だけでなくある意味キャリアダウン(業務で担う責任など含め)にもなるので、心配しています。アラサーですので、チャレンジするなら今が最後とも思っています。学芸員の知人もちらほらいますが、まだまだ目指している人、別の業界に行ってしまった人もいたりと、状況が厳しいことは知っています。是非ポジティブなお話をお待ちしています。 アドバイスや経験談、見聞きしたお話などあれば、シェアいただけると大変有り難いです。正解などないかと思いますが色々知りたいです。 どうぞ宜しくお願いします。
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アルバイトは全く関係ないと断言できます。 学芸員として経験となるのは、非常勤職員や契約社員からです。 アルバイトや臨時職員やボランティアをしていても、経験値にはなりません。関心があったんだね、くらいです。 ただし、館によって、アルバイトの定義や仕事内容も異なります。 私立大学の博物館で卒業生なりがアルバイトをしていて、後にその博物館の任期つき非常勤になったというレアケースならあり得ます。 博物館の人事に指導教官がいたとか、そういう人脈の話になりますが。 全くの部外者が公募でうけるとき、他館のアルバイトなんて書いたら、かえって馬鹿にされると思います。
地方の美術館で正職員勤務3年目の学芸員です。 私が学生時代に履修した博物館実習にて、講師の学芸員さんより、 「学芸員になりたいのであれば、日本全国どんな博物館施設でも、 学芸員の口があれば(非正規であっても)潜り込むこと。そうすれば、 他館へのキャリアアップもしやすくなる」という旨の話を聞きました。 私自身、前職は別の都市の小規模な博物館施設で非常勤の学芸員を していましたし、同様の話は他でもちらほら耳にします。 (それから、「正職で、かつ自分の希望の地域で採用」というのは、 よほど運がよくない限り、ほぼ不可能に近いかと思われます。) 質問者様が今までしてきたという「似たようなお仕事」とは具体的 にはどのようなものでしょうか?(画廊の企画などでしょうか?) 私も学芸員になりたくてトライし続けておりましたので、お気持ち よく分かりますよ…
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