解決済み
京都大学の大学案内見たんですが、農学部の卒業後の進路の19.8%が進学でも就職でもない「その他」となっており、全学部の中で「その他」の占める割合が最も高くなっていました。次いで「その他」の割合が高いのが文学部の14.3%でした。 文学部は就職が難しいとも聞きますし、研究している内容から受けるイメージで考えると「その他」の割合が高いのは何となく納得できます。 しかし、なぜ農学部の卒業の進路の「その他」の割合がこんなに高いのでしょうか。
大学案内には確かに、進学(大学院)65.8%、就職14.4%、その他19.8%と割合が書かれた円グラフがあるのですが、京都大学の農学研究科・農学部のウェブサイトでは、その他は313人中6人でした。 http://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/student/dep_course/ 1桁間違えたにしても19.2%くらいになるはずですし、何なんでしょう一体……。
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その他の多くは家業を継ぐ。 京都は農業・林業・造園業・醸造業などが盛んで、家業を継ぐ学生もいます。
補足にある平成26年のデータが、進学80.2%、就職17.9%、その他1.9%となるのですが、そこに出てくる「就職17.9+その他1.9=19.8」となり、円グラフにあったという「その他19.8%」に、妙に一致します。 逆にいえば、円グラフにあったという「進学65.8+就職14.4=80.2」となり、補足のデータ「進学80.2%」に一致します。なんかデータを取り違えて載せてしまったのでしょうかねぇ。
27年3月のデーターでは、農学部卒業生313人中 その他6人。文学部は215人中30人だよ。法学部 も350人中28人、理学部は287人中26人。 26年3月も同じような数値。 数値が違っているのでコメント不可能。
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