環境計量士(濃度)について。 環境計量士の試験を再来年に受けようと思うのですが、どの参考書がいいか、どういう勉強を…

Question

環境計量士(濃度)について。

環境計量士の試験を再来年に受けようと思うのですが、どの参考書がいいか、どういう勉強をしたらいいか、等ありますか？
大学レベルの内容が出題されるとあったのですが、私の大学は偏差値50に行くか行かないかというレベルで、授業内容も「それ高校で習うよね？」という具合なので、とても不安です。学科は化学系で2年生です。

もしよかったら誰か助言をお願いします。

Answer 1

計量士を取ったのがもう10年くらい前なので、今がどんな程度かわかりませんが、それほど臆するような資格ではないとおもいますよ。

私の大学は地方私立で程度は知れてますし、大学では化学っぽいことはやりましたが、化学科でもなかったので大学レベルの化学というものがどの程度かすら知りません。そんな感じで分析会社で２年ほど働いて取りましたが、基本は高校化学で十分だと思います。

公害防止管理者試験がたぶん10月くらいにあるので、水質１種とセットでチャレンジしてみてはどうですか？内容は結構かぶります。水質１種が受かるなら、その後の３か月が楽に感じると思います（個人的には水質１種のがよっぽど難しかったです。）。私は集中力が３か月しか続かないので、ちょうどいいローテーションになりました。３か月、１日１時間で約１００時間です。

勉強方法は、実務とはまた別ですが資格を取るだけでいいのであればひたすら過去問ですね。５～１０年分くらいの過去問がほぼ完ぺきに理解できてればこの種の資格試験では８割程度取れます。ただ、計量士のときは計量法の条文だけは読み直しました。法令は過去問だけではダメだな、と思ったので。

では、頑張ってください。