バレエの世界は嫉妬だらけなのですか？ 芸能人の方が本気でKバレエカンパニーの白鳥の湖を演じる、という番組を先ほど観…

Question

バレエの世界は嫉妬だらけなのですか？

芸能人の方が本気でKバレエカンパニーの白鳥の湖を演じる、という番組を先ほど観ていました。

私のようなバレエのバの字も知らない素人からすれば大変感動しました。もちろん、テレビの密着なのでプロの方よりも多少融通を効かせているところもあるのかな…とは思いますが真剣で真摯にバレエと向き合う皆さんには本当に感動しました。

ただ、頑張っているといえどポッと出のバレエ経験者が直々に熊川哲也さんからお言葉を頂けたりトップダンサーの先生から直接練習を受けたり、一緒に踊るプロの方々からしたら良い気はしないのかなと感じました。
実際目つきが怖い方もいました^^;

経験者の方から見てどうでしたか？
やはり厳しい世界なのですよね？

補足

八反安未果さんが出ていた番組です。

Answer 1

すみません、先程回答させてもらった者です。
アプリを消してしまって前のIDは使えない状況となっていますのでもし返信・その他意見などがありましたらこちらの方にお願いいたします。

尚、仮IDで制限付きで今利用させてもらっているので１ヶ月後になりますと返信等できませんのでよろしくお願いします。

Answer 2

バレエ経験者です。やっぱり、うらやましいいです。そりゃ、世界で認められている人にお言葉を頂いているのですから。でも、本気で頑張っているから、共感できます。実際私も、本気でバレエを習っています。なのでそういう人には、頑張ってもらいたいと思います。
バレエは、嫉妬の世界でもあります。でも、本気で頑張っている人は、応援したくなりますねぇ。

Answer 3

それは「嫉妬の世界」であるでしょう。自分はプロとして踊っているのに、「なんで（いくら真剣とはいえ）バレエで食べているわけでもない芸能人の方に熊川さんに言葉をかけてもらったり、ダンサーの先生から直接指導を受けられたりできるのだろう？」という気持ちがあるのでは？

Answer 4

《長文失礼します。》
バレエの世界は嫉妬が凄く多いです。
私は今年でバレエ9年目の中学生です。
発表会前になって役が発表されるとなると、私自身も嫉妬したりすることがたくさんありました。

“私はあの子よりも何倍も努力したはずなのにどうしてセンターじゃないんだろう”
“どうして主役じゃないんだろう”

時には年下の子が主役になることもあります。
それをきっかけに悔しいよりも恥ずかしくてバレエをやめてしまう方もいます。

私も「芸能人が本気バレエ！」観ました。
仕事と両立しながらバレエをするのは大変なことなのに諦めず取り組んでいらしたので凄いなと思いましたし、何年もバレエと向き合っていなかったブランクがまるで嘘のように綺麗に踊られていて素晴らしかったです。

確かにバレエをやっていてこの９年間、バレリーナになることを目指している側としては直接、熊川哲也先生からお言葉を頂いたりしている場面を見ていてと凄く羨ましかったです。
Kバレエにいても熊川哲也先生から直接お言葉を頂いたりすることはあまりないのではないでしょうか。

バレエは厳しい世界です。
小さい頃はまだ“習い事”でも平気です。
しかし、小学校高学年を過ぎてくると“習い事”ではどんどん同期との差が開いてきます。

先生方は年齢で配役をしているのではありません。
経験歴でもありません。
その人のバレエの質、丁寧さなどと、そして役への感情や雰囲気で決められているのだと私は考えています。

これはあくまでも私の意見です。参考になればと思います。