解決済み
経理って、どうして営業から蔑にされるのでしょう。悔しいです。 こういう会社は多いと思いますが、経理業務って地味で、座っているだけだろ?とっても簡単だろ?と思われているみたいです。 営業担当から、振込手配を頼まれて「振込手配終わりました」と告げると すぐに仕入れ先に電話して「いま振り込みました」と伝えていて、もちろん相手の口座にはまだ入金は反映されていません。 「入金には1・2営業日かかります」と伝えるとすごく不機嫌そうに返されました。 自分の仕入先や客先のお金のことばかりしつこく、支払終わった?とか入ってきた?とか聞いてきて 必要な事務手続きは全然やってくれません。ただ、一旦その蔑にしていた事務手続きが、相手への支払いに必要なものだと知ると態度は一変し「こういうのは早くやらないと、困るから!わかる?」とか言ってきます。いやいや前からお願いしてたじゃん。 こちらからすれば、社内の手続きでも社外に対するものでも同様に業務として扱いますし、同様に依頼します。 もちろん、営業側でも優先順位(お客さん関連)を付けて作業しているので後回しにされるのも分かりますが、困った時だけ経理頼みで、しかもその態度もお願いする態度ではなく、「なんでお前らはそんなに呑気なんだ!」みたいな感じです。 もちろん呑気に仕事しているわけではありません。銀行手配には明確な締切があるので。 事務ポジションに男性が応募してきた時も「男なのに中で事務してるってどうかな・・」とか言ってて ぶん殴りたくなりました。ちなみにこれを言ってきたのは外国人の営業です。 日本人の保守的なおっちゃんならまだしも、外国人こそDiversityな考えを持っていると思ったら大間違いなのですね。 私は、今まで経理業務をやってきて、やはり「営業はお金を稼いでいるのに、私の仕事は会社の利益の為になっているのか?」と悩んだこともありました。 でも、一人前にこなすために自腹で簿記の学校にも通ったり、スキルを身に着ける努力をしてきたつもりです。 経理がないと会社は続かないと思います。ましてや決算を担当していた時は、自分がやらなければ最悪の場合上場廃止のリスクまであると意識しながら取り組んできて、一応プライドもあります。 もちろん営業と管理、どちらも違った大変さがあり理解しあうのは難しいと思いますが 何だか悔しいです・・・。尊敬される経理になるにはどうすればいいのだろう。 経理って暇そうだし、営業アシスタントの仕事も手伝えば?と言われて泣きそうになりました。
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同じ経理マンとして気持ちは痛いほど分かります。 個人的にやってきた事を紹介します。参考になればと思います。 1.社内営業 これは、同じ部署内の上司、先輩はもちろん、 営業さんにも行っていました。 社内営業と言ってもゴマをするのではなく、 普段の何気ない雑談や、営業の事などを教えてもらったりしていました。 2.専門知識の向上 経理としての専門知識を向上は 主に税法の知識を高めました。 法人税、所得税、消費税などなど・・・。 税理士レベルまでとはいかなくとも、 ある程度知識があると質問されたときに即答できます。 そうすると、相手に反応がよくなりますので、 信用が積み重なっていきます。 この2点をまずはやってみたはいかがでしょうか?
うちの会社では期日までに経理に提出しない書類は何があっても支払はしません。 支払が遅れて困るのはもちろん営業、謝るのも営業、 それは仕事が分担されているのだから当たり前のこと、 という認識です。 うちの会社はそれほど大きくないので 経理の機嫌を損ねると出張旅費も出してもらえないし (出さないのではなく、次週へ持ち越されたりする) 支払も滞ることをみんな知っています。 そういえるのも経理の課長が しっかり他の部署への理解と説明を徹底しているからだと思います。 だから経理に来る人はとても腰を低くして 「お願い」して仕事をしてもらっています。 あなたの会社の風潮が経理を下にしているのであって すべての会社でそうではないと思います。
営業のプロとは業績に貢献するとともに、社内の手続きとか事務などについて理解のある人です。 売るだけ、契約するだけでは、成績を上げるだけなどは、日光猿軍団の一員でもできます、その営業担当は猿軍団の一員未満ということです。 営業担当は自分だけが仕事をしている、と大きな勘違いをしている者が少なくありません、これは社内の上司に問題があります。 営業と事務は車の両輪であることをよく分かっていないというとです。 >経理業務って地味で、座っているだけだろ?とっても簡単だろ? こういうバカはどの会社の営業にもいます >ちなみにこれを言ってきたのは外国人の営業です。 外国人というのは仕事に「線引き」をしています、営業の成績には関係なく「事務のことは関係ない」という考えです。
経理が無いと会社は成り立ちません。やはり営業から見るとそう見えることは確かです。ドイツでは営業の人が経理の人の話してて『ああ、あのErbsenzählerな』Erbsenは豆、zählenは勘定するです。あの豆数えてるヤツ。と言いますので、世界的な傾向であることは確かです。同じ経理でも営業のこと解ってて指導力を発揮する人は尊敬されます。人生色々、泣きたい時は泣きましょう。
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