解決済み
鍼灸整骨院について現在、ケアマネージャーをやっている鍼灸、柔整持ちです。鍼灸整骨院or鍼灸整体院で開業を考えています。仮に整骨院で始めたとしても保険は使いたくありません。嘘つきながら仕事はしたくないので。 ただ、自己資金が200万程しかなく公庫から借金を300〜400万お借りしたいと思っているのですが近年の整骨院のイメージが悪くなっている事もあり借りる事ができるのか不安なのですが実際のところどうなんでしょうか? 因みにキャリアは 整形5年 マッサージ治療院3年 デイサービスの機能訓練指導員2年 ケアマネ1年(関係ないですが) 整骨院の勤務経験はありません。 ご意見いただければと思いますのでよろしくお願いします。
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整骨院のイメージ云々は、あんまり関係ないですね。 それより、実績がない個人の開業借り入れはものすごく難しいですよ。 よほど隙のない事業計画と、自己資金や開業物件を所有しているなどの利点でもなければ、融資は出ません。 たとえば、いまある資金200万円と借金300~400万円をどのようにつかって事業を始め、集客し、収益を上げる見込みでいるのか、具体的に説明することができますか。 どこでいくらの物件を借り、毎日何にいくらの経費をかけ、週何日営業して何人くらいの患者を受け付け、いくら売り上げて利益はどのくらい残るのか。 毎月いくらずつ借金を返して、何年で完済するのか。 しかも、そういう計画を机上論ではなく現実的な裏づけを持って提示できるでしょうか。 極端な話、これができれば整骨院での勤務経験などなくても開業はできます。 ただ、具体的な計画を作るには、整骨院の経営実態を知る必要があるとは思いますが。 日々どのように患者を迎え、施術をするかを知らなければ、光熱費や消耗品費、機材などにかかる費用を正確に見積もるのは難しいですから。 あとですね、保険診療のすべてが必ずしも”嘘つきながらの仕事”じゃないでしょう。 保険診療による施術が必要な場合もあります。状況に応じて対処すればいいことです。 その辺りを柔軟に考えることも、経営者には必要ですよ。
整骨院ではありませんが、日本政策金融公庫から、開業の際、その後移転の際に借りたことあります。 基本的に、事業計画書がしっかりしていて、自己資金が一定以上あれば融資を受けられるようです。私の時は自己資金の条件がもう少し厳しかったようですが、今は1割以上の自己資金があれば基本的にいいように聞いています。要するに、事業が継続できて借金を返す計画がしっかりできていればいいということですね。銀行の通帳も重要です。結構詳しく見られます。また、必要な備品を買うための見積書なども必要です。私の時は、見積もりがないものは、値段のわかるカタログを見せてくださいといわれました。
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