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カメラマンになる場合は専門学校かイキナリ就職のどちらがいいのですか?

カメラマンになる場合は専門学校かイキナリ就職のどちらがいいのですか?たとえば料理人ならいきなり就職したほうがいいのですが(金を払わなくても就職先でも努力すればぜんぜん学べるから) 何も知らない自分は機材とかの種類 使い方などはどこかで教えてもらわないとだめなのかなぁ、とおもっていますが… よろしくお願いします。

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回答(3件)

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    専門学校は学ぶ場であり就労の場ではありません。養成学校は存在しません。カメラマンになりたいなら就職出来るなら就職した方が良いです。でも現実問題、カメラマン採用って殆どないでしょう?他の職業と比べたらかなり少ないです。大手メディアでも毎年若干名です。何故か、結論から言うとカメラマンを専門で常勤で雇うほどの社会的需要が少ないからと思います。昔は写真撮り出来るだけで充分技術職でしたが、今は社会知識があり営業も事務も出来る人が優先されます。となると大卒となりますね。カメラに限らず他の仕事でもそうです。昔は中卒でも沢山仕事がありました。今は高卒専門以上と制約が上がっていますよね。これと同じです。また写真もビジネスとしては縮小しています。カメラが便利になりある程度なら特別知識経験なくても写せてしまうので、わざわざプロに頼む必要ない、頼むなら頼みやすいリーズナブルな方にとなってきています。そう毎日撮影をお願いする程案件ないだろうし、あった時に単発で頼む方が安いですからね。写真の仕事を常勤で就職したいなら東京しかないと思いますよ。東京なら需要あるでしょう。地方なら写真館やフォトスタジオ、婚礼位しかほぼ常勤はないですよ。昭和時代なら全く未経験の方を採用して1から育成するはありましたが、90年代が最後ではないでしょうか。デジタルになり写真業界は変わりましたからね。街の写真屋さんが減っている様にビジネスとしては難しい時代なんですよ。またカメラの世界は商売人が多く経営者は少ないですね。何人か写真屋の息子を知ってますが、跡は継がないという方多いです。何故か、厳しいからだと思います。東京ならまだ色々な世界があるから、若いなら東京へ行くべきですね。

  • これは一概には言えない。 カメラマンも色々です 経験があっても最低写真学校や専門卒業が条件のスタジオもあります。今子供をとるチェーン店も専門出てないと取らないところもあります。 僕は就職を先にしてのちに写真学校を卒業しました。 当たり前のことですが就職範囲は増えます。 芸能関係やモデルなどを撮りたい場合はスタジオライディングはみっちりやりますのでプロの元でアシスタントより覚えは早かったです。写真学校だと夜間の部もありますので作品創りをメインにするにしてもフォトコンテストが年に二回で卒業しても学校が開催するフォトコンテストや写真販売にも年間通して出品できますのでそちらから仕事を貰うきっかけを作る方が沢山います。 学校に来た求人も卒業以降も常に応募できます。僕の写真学校はプロカメラマン養成でしたので講師が現役の方のみでした。もちろん商業的な写真ではなく自分の作品創りをしている方もいます フォトコンなんかは商業写真とはまた別ですからね。 ただ全くわからないということなので就職して見るのもありだと思います。僕もあなたと同じでした商品撮影や学校の行事とイベントポスターを作る会社でした。七五三や振袖なんかもとってました。 そののちに学校へ行きました。

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  • それは貴方の価値観次第です。 まずカメラマンになるには、長い長いアシスタント期間を経て修行しなくてはなりません。 余程チープな撮影でもない限り、いきなり撮影を任されるなんてことはまずありません(そもそも新卒にいきなり任せるような撮影はプロレベルとは呼べないようなものが多い)。 その間も、一応「アシスタント」として貴重な戦力にはなっているものの、半分は現場でお勉強をするような期間です。 ライティングやレタッチの知識は勿論、身体感覚がものを言う職種ですから、現場で身体を使って覚えていきます。 そういう意味では、「料理人ならいきなり就職したほうがいい」という思考の貴方であれば、いきなりアシスタントを狙ってみるのもありかもしれません。 仕事があるところにはまだ幾らでもありますから、慢性的なアシスタント不足で困っているスタジオも沢山あります。 そういう猫の手も借りたいようなところは、未経験の素人でも雇ってしまうことも結構あります。 でも、アシスタントっていうと皆ビンボーしてるイメージですが、実は会社による格差もけっこうあります。 初任給21万のところもあれば12万のところもあったり。当然未学歴を雇うようなところは後者のほうです。 大手代理店や出版社の子会社、またはアシスタントに優しい(金銭面でも躾の面でも)ようなスタジオの場合、 写真学生の間で人気となりますから、当然学歴のない方に採用枠が巡ってくる割合は少なくなります。 そういう意味では、日芸や工芸の写真学科、またはせめて専門学校は出ていたほうがよいという考え方もできます。 また大手代理店や新人にも高給を出すようなスタジオのほうが、より大手クライアントとのコネクションも築けるとも言えます。 しかし、技術という点だけで見た場合は、大手と零細とでそこまでのギャップがあるわけではありません。 あと独立する際に「作品撮り」というのが非常に重要になってくるのですが、その際の表現力を磨くということを考えると、大学とまでは言いませんが専門学校は出ておいたほうが良いかもしれません。 写真という分野はちょっと特殊で、美大でいうファインとデザインというのが同居しているようなところがあります。 単に技術を以てクライアントの要求に応える、その一点に於いては、大学や専門でやるような作品の講評の授業は不要とも言えます。 いきなりアシスタントとして就職して技術やマナーだけは習得し、少ない休日で撮った間に合わせの作品や、或いはツテを得て何とか得た小さな仕事で構成したブックでも、一応戦うことはできます。 しかし独特の表現力であったり、感性を持っている人のほうが、ただの作業員的カメラマンよりも良い仕事を得やすいという側面もあり、難しいところです。

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