現在大学3年生で外国語学部スペイン語学科を専攻しています。入学前はスペイン語を使った仕事をしたいと思ってましたが現在はそ…

Question

現在大学3年生で外国語学部スペイン語学科を専攻しています。入学前はスペイン語を使った仕事をしたいと思ってましたが現在はその意思はなく、どの企業に就きたいか決まってません。しかし、日々スペイン語をやり単位もしっかりとり卒業までは順調です。ここで聞きたいのが、就職活動の時にスペイン語を使わない企業を受けるとした時にスペイン語の検定などの資格を持っている方が有利かです。もし、有利ならすぐに検定を取りに行かなければと思いこの質問をしました。長くなりましたが回答お待ちしております。

Answer 1

こんばんは。
スペイン語学科卒のものです。
資格についてですが、スペイン語を使わない仕事につくにしても資格はとっておいて損はないと思います。
今は全くその気がなくとも、将来スペイン語を使う仕事をすることになるかもしれません。
まだまだ日本でスペイン語を活かす仕事は少ないですが、たとえばメキシコには仕事がたくさんあります。
日系企業も増えていて今後また増えていくと思います。
仕事の幅を増やす意味で資格をとるのもいいかもしれません。
資格で有利になるかどうかはわかりませんが、、、

ちなみに私はとらずに卒業しましたが、スペイン語圏の国で2年弱働き、現在は日本で働いています。
前職から今の仕事を見つけるまでにスペイン語の翻訳の仕事をしようと求人に応募したことがあります。
その際資格を持っていなかったので、サンプルとして文書を翻訳してくださいと言われました。
この時、資格をとっておくべきだったと後悔しました。

話がまとまっていませんが、
受けられるときに取れるときに資格はとっておいて損はないと思います。

参考になれば幸いです。