○地元の工業高校(偏差値50前後) 高卒就職者約150人中、公務員と大企業で約100人です。(トヨタや富士重工、関電工、小松製作所、キヤノン、花王、本田技研、日本発条、レンゴー、カゴメ、NTT、いすゞ自動車、清水建設、日産、日野自動車、ミツバ、富士機械、大同特殊鋼、カルビー、旭化成、プラス、太陽誘電、JR各社、電力各社等。)残りの約50人が地元の中堅企業。フリーターは3人ぐらいです。 ○地元の商業高校(偏差値55前後) この高校は大学進学者が多いのですが、高卒就職者は地銀、信金、信組及び工業高校と同じ様に大企業製造業が多いですね。 高卒レベルだとあまり高校の専門科目は関係無いみたいです。真面目で地頭(成績)が良ければOKという事でしょう。 特に、大企業は評定平均が4.3~4.5以上は必要でしょう。頭が良いから高校新卒で大企業に就職できるのです。逆に、頭が悪いと就職できず、三流大学に進学する羽目になります。(大学に行った場合は、相当頑張らないと高校新卒で大企業の正社員になったクラスメイトの下で非正規で働く憂き目を見る事もあります。)
さすがに、高校によって多少偏差値も違いますので、 一概には言えない部分があります。でも、工業高校 の就職率は、ほぼ100%です。 どうしても知りたいのであれば、興味のある高校の HPに主な就職先というのが、普通はあります。そ れを見れば、すぐにわかると思います。
主にと言うなら中小企業の製造業です。商業はそこの経理ですね、一部というなら大企業となりますね。
工業高校なら、大手メーカーの技能職とかありますよ。
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