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一般曹候補生の採用試験を受ける人は一般自衛官候補生と併願なのに、併願者数と曹士併せた自衛官の採用倍率を公表せず、意図的に…

一般曹候補生の採用試験を受ける人は一般自衛官候補生と併願なのに、併願者数と曹士併せた自衛官の採用倍率を公表せず、意図的に曹候補と自衛官候補の倍率を釣り上げて発表したり、応募者(志願書を提出した人)数vs採用者数しか公表せず、試験当日受験者数、合格採用候補者名簿登載者数、意向確認時辞退者数、2士任官者数を発表しないで、自衛隊や防衛省は正しい自衛官応募者の人数や倍率を多いように、高くごまかしているのでしょうか。 自衛官の応募者数というのは、日本の防衛や戦力の維持にとって非常に重要てあり、国民に正しい情報を公表しなければならないはずではないのですかね。あと、曹士併せて31.000人の応募があり採用が12.600人、採用されていない人が18.000人いて、これだけ多いのならごまかす必然性はないと思うのですが、この採用されていない18.000人にいて知られたら困るようなことがあるのでしょうか??

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    まず、自衛官の募集は大学の入試のようなシステムになってはいませんから、単純に志願者と合格者から倍率を出すことはできません。 例をあげると。曹候補生、幹部候補生など自衛官候補生以外の採用は現役の自衛官も多くが受験しています。そういった受験者数をどう計上するかによって、倍率等は大きく変動します。 また、自衛官の採用試験は無料で受験できますから、全く入隊する意思のないいわゆる「公務員お試し受験」も相当な数がいます。 明らかなお試し受験者を倍率に計上するのか、そのあたりもまだ明確な方針は出ていません。

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